2021年06月11日

東魚先生の蘭亭刻本

  1973年の昭和癸丑蘭亭会にちなんでは、いろんなものが作られたが、

今回、
大東文化大学デジタルアーカイブス  大東文化大学
https://www.i-repository.net/il/meta_pub/G0000721daito
をみて、初めて観たものに、

松丸東魚先生(まつまる とうぎょ、明治34年(1901年)〜 昭和50?年(1975)) が刻した法帖がある。

呉譲之臨玉枕蘭亭
https://www.i-repository.net/il/cont/01/G0000721f/000/765/000765867.jpg

松丸東魚先生は、呉穣之が法帖刻をよくしたことにならったのであろうか。そういえば、松丸東魚先生は木活字も自作されていた。
これの原本墨跡は、焼失していると思うので、

呉熙載臨玉枕蘭亭
https://reijibook.exblog.jp/29554672/

であげておく。

****書誌*****
大学ユニークキー DAITOF01397
ID    U1397
書道研究所 整理番号    冊435
資料名 熙載臨玉枕蘭亭
資料名よみがな    ごきさいりんぎょくちんらんてい

表装サイズ (縦×横)    1.0x6.9cm
出所情報    宇野雪村旧蔵、大東文化大学書道研究所蔵
外題・題簽    「呉譲之臨玉枕蘭亭 東魚簽」白文印「松丸長印」(松丸東魚)
印記    朱文「雪邨心賞」 朱文「東魚」
備考    昭和癸丑(48, 1973)暮春之初東魚製
posted by 山科玲児 at 05:38| Comment(0) | 日記