2021年07月22日

ルーマニアのフレスコで使うチーズ



フレスコ画への招待ss.jpg

フレスコ画への招待
https://www.iwanami.co.jp/book/b268959.html

で紹介されたルーマニアのフレスコで使うチーズ: カゼイナート・ディ・カルチェは、どうもイタリア語のようで、ルーマニア語ではないようだ。おそらく著者がイタリア語で会話したため、ルーマニアの担当者がイタリア語で書いてくれたのではなかろうか。
装飾用塗料グラセッロ・ディ・カルチェGRASSELLO DI CALCEというイタリア語という例からも塗装材料という意味合いがあるようだ。

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posted by 山科玲児 at 10:28| Comment(2) | 日記

高木彬光氏と北京

高木彬光氏の『邪馬台国の秘密』 新装版 高木彬光コレクション (光文社文庫)  1976年の改訂版の文庫を、試みに読んでいたら、妙な誤りがあった。

それは
北京が「日本軍の占領によって北平と名を変えた」というところだ。実は、「蒋介石軍の北伐の成功を記念して1928年6月に変えたのである。」実は、日本占領中に北京に戻した(1940年)。

また、1976年の版のせいだろうか、騎馬民族征服説のなごりがかなり色濃いように思った。やはり時代の流行というものは、後世から省みてはじめて認識できるもののようで、その中にいるとわからない。
当然、我々もなんらかの流行・誤謬の中にいる。
 CO2悪玉説の誤謬からは当方はとっくに抜け出しているが、他の誤謬をそれとしらず信じ込んでいる可能性はある。
posted by 山科玲児 at 09:07| Comment(0) | 日記

2021年07月21日

太宰府で古代ガラス


orient ss.jpg

太宰府の九州国立博物館の常設展示フロアで、岡山市立オリエント美術館蔵品展が開催されているようです。

九州国立博物館 文化交流展示情報 特集展示「古代ガラスの世界 - 岡山市立オリエント美術館蔵品展 - 」
令和3年7月6日(火)〜10月3日(日)
https://www.kyuhaku.jp/exhibition/exhibition_pre171.html


岡山市立オリエント美術館、ここは訪れたことがあります(イメージはそのとき買ったモザイクの図録)が、そうとう充実したまともな収集ですね。
実は、古代ガラスにはかなり贋作や改造ものが多いのですが、ここのは、まあまあ良い方だと感じてます。
また、モザイクや彫像などの収集も充実しています。

なかなか得がたいコレクションだと思っていたのですが、九州で鑑賞できるのはありがたいことです。

また、この紹介文で興味深いのは、
>岡山市立オリエント美術館の大規模改修に伴い、数多くの所蔵品をお預かりしています。
という点です。前、九州国立博物館の学芸員に、ここ太宰府は天災が少ない古代から存在してきた土地だし、収蔵庫も最新の設備なんだから、他の博物館のコレクションの一時預かりや法人コレクションの保存をビジネスにしたらいいと忠告していたのですが、少しは反映されているようで、なによりだと思います。



posted by 山科玲児 at 08:40| Comment(0) | 日記

2021年07月20日

コロナ治療薬というより新療法



  武漢コロナの治療法・予防法として、一酸化窒素吸入がクローズアップされているようだ。
  ただ、これは軽症者むけ、または予防用であり、酸素マスクがいるような重症者には使えないそうだ。
COVID-19の治療に一酸化窒素の鼻スプレイ
http://blog.knak.jp/2021/01/covid-19-9.html

 カナダの会社 SaNOtize Research and Development Corp.が、適切に鼻にスプレーできるアイテムを開発し、イスラエルでは承認販売されているという。
なんでイスラエルなのかなあ、と思ったら、カナダ系イスラエル人が設立者の一人であるせいらしい。
カナダなどでは治験が行われているようだ。
より良い結果がでることを期待したい。ただ、これは新薬発明ではなく、新療法なので、報道が誤っていることが多い。
一酸化窒素吸入そのものは昔からある治療法の一つであり、一酸化窒素自身は太陽系ができる前からある化合物なのだから。ただ、医学は実学であり、結果が良ければ良い。古い治療法の焼き直しでもなんでも、治れば大発見だといえる。

posted by 山科玲児 at 07:11| Comment(0) | 日記

読売のフェイクニュース



昨日、
>読売のナベツネも闇で蠢動してるみたいだしね。
と書いたのは、この件であった。

読売新聞19日:日韓首脳、23日に初の対面会談…「外交官としてあるまじき発言」の駐韓公使は更迭へ  

一応、新聞としては日本最大部数の読売がこのテイタラク、完全にプロパガンタ煽動フェイクニュースに腐敗堕落していて、何の価値もない。やはりナベツネ独裁の弊害がひどいのだろうか?

TBSも似たようなの出してたな。
まあ、TBSなんて昔から北朝鮮の工作機関・オウム真理教事件の共犯という犯罪的テロ組織だから、信じる方が馬鹿なんだが、読売までコレかよ。。



posted by 山科玲児 at 05:20| Comment(0) | 日記

2021年07月19日

春秋戦国時代の鉄器


東周与秦代文明.JPG

  中国語文献のこと書いたので、久しぶりに、2年前になくなった李学勤先生の本を繙いていた。
1984年 東周と秦代文明 文物出版社
 貧架にあるのは初版だが、初版の書影はネットになかったので、イメージにしておく。ボロボロなので修理して表紙の上にカバーのような新しい表紙をつけた。

 そうしたら、春秋戦国時代で、鉄器が武器に使用されあたかどうか??という難問がまた頭にうかびあがった。
  農具や工具に使用されたことは確かだが、出土資料を見る限り、武器に限っては、圧倒的に青銅器が多い。そりゃ鉄は銹びて腐食し消滅しやすいのは確かだが、漢以降、とくに後漢以降なら圧倒的に鉄器だけで青銅武器は駆逐されているのだから、銹びて消滅したのではなく、やはり鉄器武器は少なかったのだ、と考えざるを得ない。

 ただ、製鉄は行われていたし、なんで鉄器武器がなかったか?というとやはり鋼の信頼性が高くなかった、戦場ですぐ折れたりしたら、戦死してしまうから、なのかなあ、とも思う、ただ多量消費する鏃ぐらいは鉄器があってもいいと思うんだが、やはり青銅器のようだ。

  もうひとつ不思議なのは、鉄の帯留  それも巨大で豪華に金銀玉石で装飾されたものがかなり出土していることだ。当然鉄部分は銹び朽ちている。武器には使われない「鉄」がなぜこういうところに使われたのだろう。ひょっとしたらだが、鋼の弾性は青銅より大きいところが愛好されたのかもしれない。
posted by 山科玲児 at 08:43| Comment(0) | 日記

外務省の工作


産経
駐韓公使が大使から「不適切発言」で厳重注意
https://www.sankei.com/article/20210717-NBIKVPG2WFLP7DOXNMETQQLJM4/
駐韓総括公使、韓日外交に「性的表現」の暴言
ハンギョレ  日本語版
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/40593.html


文大統領の訪日・首脳会談を阻止するために、わざと韓国マスコミにリークさせたんじゃないかな。これで韓国マスコミ、韓国国民が沸騰炎上すれば、会談なんて吹っ飛んでしまう。
お公家さんといわれ、パールハーバー以来、無能・売国で、大使館にワインため込むしか能がない外務省も、極希には仕事してるね。公使は日本の本省に召喚したほうがいい。
ただ、結局 どうなるのかはわからない。読売のナベツネも闇で蠢動してるみたいだしね。

posted by 山科玲児 at 07:13| Comment(0) | 日記

2021年07月18日

兵法の達人 聖徳太子

勝軍寺 (3).JPG




聖徳太子で、話題として面白いのは、中世の太子信仰で、荒唐無稽の伝説・神話がつくられたことですね。楠木正成が四天王寺で触れたという聖徳太子未来記という予言書の話は知っていましたが、
石田公成氏の本、
聖徳太子 実像と伝説の間
https://honto.jp/netstore/pd-book_27630731.html
によると、

「中世には兵書を伝授された兵法の達人として秘術を尽くして戦う太子を描くものまで登場しています。このため、戦国時代になると『日本無双の勝軍神』としてあがめ、戦の神とみなして戦勝祈願する武士もいたほどです。」
実際
聖徳太子流
という軍学兵法もあるといいます。

大阪南部の河内には、聖徳太子ゆかりの「下の太子」と呼ばれた勝軍寺があります。
この寺「元弘の乱の折、楠木正成が河内に兵を挙げるや、勝軍寺に詣でて太子の霊に告げ」(ref)
だそうです。
この勝軍寺には太子の四大臣の像という伝えがある4像があります。上に2体を示します(image  source:ref 写真著作権消滅済み)。もとは四天王だったようで、法隆寺の四天王を模倣して平安時代につくったものと推定されてます。
ref 東洋美術、第2册 1929年6月28日 安藤更生 勝軍寺の佛像 ー止車館隨錄ー 、飛鳥園、奈良
posted by 山科玲児 at 09:09| Comment(0) | 日記

法隆寺釈迦三尊像光背銘

金堂釈迦三尊像光背銘IMG1.jpg


法隆寺釈迦三尊像光背銘の原物のカラー写真(飛鳥園  撮影)だけをめあてに
最新号 芸術新潮
https://www.shinchosha.co.jp/geishin/
【1400年遠忌記念大特集】
聖徳太子 日本一有名な皇子のものがたり
聖徳太子  特集

を買ってしまいました。

実際、当方がなんとかみつけた原物写真で充分拡大できるものは、大正6年の法隆寺大鏡
の図版(イメージは部分拡大)ぐらいでしたからね。文字の線が写真ではっきりうつるように、白い物質を点画にいれているようですが、行書っぽい書風が窺われます。また、字画以外の青銅面の状態もわかりやすいようです。実のところ、この銘文の拓本には金属版模本から採ったものが多いので、実物から採った原拓なのか判別するためにも、この写真は重要なのです。

  
posted by 山科玲児 at 06:31| Comment(0) | 日記

2021年07月17日

インドネシア  コロナ禍




インドネシアが大変な状況になっているようだ。

入院できず車中死続出 インドネシアで医療崩壊―コロナ感染爆発、政権批判拡大
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021071500991&g=int

首都ジャカルタでは、約20%でワクチン接種済みだそうだが、中国ワクチンだったせいだろうか、全く効果がなく、ジャカルタ1000万人の半数が感染という噂さえでているようである。

ブルームバーグでこんな記事だしたが、この責任者の医師(保健相ではない)がコロナで死亡しましたから、この統計自体にチャイナに忖度したWHOなみの不正があったのではないかと思いますね。

シノバックのコロナワクチン、実臨床で高い効果−インドネシア保健相 Bloomberg News
2021年5月12日 6:49 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-05-11/QSYNQYDWLU6M01


1965年、インドネシアでは、クーデターに伴う約40万人の華僑虐殺が起こった。1998年の華人排斥暴動でも約1000人??の虐殺が起こった。それがまた再現するのではないかと憂慮されるところだ。これは、自業自得とはいえないよね。犯人は現地の華僑じゃないのだから。

感染拡大インドネシア 帰国希望の日本人に特別便計画
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210715/k10013140281000.html

だそうだが、帰国後14日間  厳格に隔離するように誓約書ださせないとダメなんじゃね。
まあ、横浜・東京で高級ホテルがいくらでも空いてるだろうから、隔離場所には事欠かないだろう。あとは政府が実際にやるかどうかである。


posted by 山科玲児 at 07:38| Comment(0) | 日記