2021年07月21日

太宰府で古代ガラス


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太宰府の九州国立博物館の常設展示フロアで、岡山市立オリエント美術館蔵品展が開催されているようです。

九州国立博物館 文化交流展示情報 特集展示「古代ガラスの世界 - 岡山市立オリエント美術館蔵品展 - 」
令和3年7月6日(火)〜10月3日(日)
https://www.kyuhaku.jp/exhibition/exhibition_pre171.html


岡山市立オリエント美術館、ここは訪れたことがあります(イメージはそのとき買ったモザイクの図録)が、そうとう充実したまともな収集ですね。
実は、古代ガラスにはかなり贋作や改造ものが多いのですが、ここのは、まあまあ良い方だと感じてます。
また、モザイクや彫像などの収集も充実しています。

なかなか得がたいコレクションだと思っていたのですが、九州で鑑賞できるのはありがたいことです。

また、この紹介文で興味深いのは、
>岡山市立オリエント美術館の大規模改修に伴い、数多くの所蔵品をお預かりしています。
という点です。前、九州国立博物館の学芸員に、ここ太宰府は天災が少ない古代から存在してきた土地だし、収蔵庫も最新の設備なんだから、他の博物館のコレクションの一時預かりや法人コレクションの保存をビジネスにしたらいいと忠告していたのですが、少しは反映されているようで、なによりだと思います。



posted by 山科玲児 at 08:40| Comment(0) | 日記