2021年09月30日

味の素の餃子

餃子NEW.JPG

東京オリンピックの選手村で有名だった味の素の餃子をまた作ってみましたが、確かに水無し油なしでできました。

タグ:餃子 味の素
posted by 山科玲児 at 07:53| Comment(0) | 日記

インド・デリーにある元青花陶磁器



 香港の古美術雑誌Orientationsのメーリングで知った香港アジアソサイエティ企画動画だが、

 インドのデリーにある宮殿遺跡から、元明時代の中国陶磁器が破片が多いとはいえ多量にみつかっているようである。ただ、ちょっと冗長というか本題に入るまで長いので飛ばし飛ばしみている。16:40ごろの写真はびっくり。。

For the Love of Broken Porcelain – the Delhi Hoard
https://youtu.be/mEzZW3erUkM?t=836

もっと簡略な展覧会ギャラリーだけの動画があるので、こっちのほうがいいかもしれない。ただ、陶磁器にピントがあまりあってない。

インドの首都ニューデリー 近郊の旧市街の近くにスルターンFeroz Shah Tughlaq(1351 to 1388)の城塞宮殿遺跡があり、その台所近くから中国の元明時代の割れた陶磁器がどっさり発見されていたようだ(1960年代)。
21世紀になって、それを整理 公開することになったようだ。

動画は詳しすぎて冗長なので、Orientationsの要約を読んだほうが」よくわかる。
https://www.orientations.com.hk/highlights/for-the-love-of-broken-porcelain
この件 DERHI HOARDEは、
日本で、この種の貿易陶磁器の青花を海外をまわって研究した三上次男氏の著書
海のシルクロード 中国磁器の海上運輸と染付編年の研究 三上次男 恒文社版 1979年
にものっていないようだ。たぶんインドにいったときは運悪くアクセスできなかったのかもしれない。

なかなか筋の良いもののようで、壊れていたり破片であったりするが、
以前  述べた
シンガポール沖の引き上げ品より優れている。

http://reijiyamashina.sblo.jp/article/188777221.html
posted by 山科玲児 at 06:46| Comment(0) | 日記

2021年09月29日

カラヴァッジョ450年

どうも、今日は、イタリアの画家カラヴァッジョ生誕450年らしいです。

詳しく文献みてるわけではないのですが、一応、今の一般的な説ではそうらしい。


posted by 山科玲児 at 18:25| Comment(0) | 日記

総裁選とマスコミ


自民党新総裁に岸田文雄氏…決選投票で河野太郎氏破る
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20210929-OYT1T50159/

直前のTVを偶然他家で観たが、河野太郎ごり押しで、吐き気を催すぐらいだった。

岸田257票:河野170票だから、大敗といえる。
マスコミが、お通夜モードなら嬉しい。
まあ河野議員でなくて、まだ良かった。
 もう一つ良いことは、小泉進次郎が失脚するということだ。小泉純一郎の影響力も極小化された。小泉のニセ科学的迷信に基づく再エネ利権政治は日本を大きく傷つけてしまったのだから。

 もうひとつ感じたのは投票がアナログな古いやり方なのが良い。その一方、郵便投票の党員・党友票にはドミニオン・ハレルヤのような不正がしかけられている可能性も感じたが、議員投票はまったくアナログなので、かえって安全度が高い。



posted by 山科玲児 at 15:44| Comment(0) | 日記

【無料】日本のからくり人形展 が太宰府で


太宰府九州国立博物館の1階エントランスで、1週間だけ、
日本のからくり人形展というのをやっているそうです。チケットはいらず無料とのこと。。
https://www.kyuhaku.jp/event/210909/210909.pdf

なんか、特別展より人気でそうな感じもありますね。1週間だけというのは惜しいね。
動画
https://twitter.com/i/status/1442413714120929281

どうも、現代人形劇センターの収集品のようです。
http://www.puppet.or.jp/puppetArchives/catarchive/001/130/131/


☆日本のからくり人形展☆
機械仕掛けの「からくり人形」が大集合!!
不思議なからくりの数々をお楽しみくださいキラキラ

期間:令和3年9月28日(火)〜10月6日(水)
場所:九州国立博物館 1階エントランス
*どなたでも無料でご覧いただけます
posted by 山科玲児 at 02:48| Comment(0) | 日記

イタリアにマカロニはあった


2021年09月23日 イタリアにマカロニはあるの?
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/189015824.html

で提起した疑問だが、コメントいただいた方に、結構一般的だが、今はツルッとしたマカロニより筋入りのほうが好まれていると教えていただいた。

パスタ メーカーのデ チェコのサイトでみると
https://www.dececco.com/gb_en/products/semolina-pasta/
画像入りリストでは斜めに切ったペンネ、筋のあるリガトーニ系など多様なマカロニがあるが、
その中で、ようやく、日本のオーマイのマカロニに似た「マカロニ」という名前の製品をみつけた。

ディチェコ Maccheroni n° 122

https://www.dececco.com/gb_en/product/maccheroni-n-122/

ただ、日本ではオーマイなど他メーカの製品が席巻しているのであまり輸入されてはいないようである。アルチェネッロで、有機マコロニというのが輸入されているぐらいだ。

まあ、日本メーカーなどと被らないものを輸入しているので、イタリアのパスタにマカロニがないようにみえる、ということなのだろう。
posted by 山科玲児 at 02:30| Comment(0) | 日記

2021年09月28日

2つのヴァイオリンのための

ヴェネチアのバイオリンのことを書いた、
まるでフェリーニ映画
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/189019774.html
バッハの二重ヴァイオリン協奏曲BWV1043を思い出した。ヴェネチアでは第二楽章のアダージョが演奏されていたが、やはりとても刺激的なのは第一楽章のヴィヴァーチェである。
 ほとんど「ヴァイオリンの格闘技」
というべき名演奏が、
 諏訪内とスタインバッヒャーによる演奏で、何度視聴しても感嘆する。148万回も再生されている。
  https://www.youtube.com/watch?v=leTVfMb2uME
posted by 山科玲児 at 19:51| Comment(0) | 日記

枝豆マカロニ 続

枝豆マカロニ ss.jpg


今度は、DECECCOのカサレッチェを使って作りました。

基本は、シェフ三國の動画に沿ってやっていますが、枝豆とマカロニを同時にゆでたりしています。

#459『マカロニサラダ』フランスでも人気のEDAMAMEで!|シェフ三國の簡単レシピ - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=j0Bn-xRTzuo
posted by 山科玲児 at 09:34| Comment(0) | 日記

岸田か高市

岸田陣営、決選投票「河野−高市氏」なら高市氏支援


https://www.sankei.com/article/20210927-M2SVZY452RLTTFOXFUZVLDIYBE/

あ、これで、河野太郎議員は総裁選落選ほぼ確実になりましたね。
麻生太郎に対し、裏切り同然で、出馬しなければよかったのにね。

河野陣営という泥舟から、議員は逃げ出すでしょう。うちいり式に集まった56人以下しか残らないのではないか? 推薦人20人+アルファ。。

竹中平蔵も真っ先に逃げ出しましたね。さすがに耳が速い。
>竹中平蔵氏 河野太郎氏に“接近”を否定

いままで「河野 河野」と嘘とプロパガンタで報道してきたマスコミのひどさがよくわかります。

posted by 山科玲児 at 08:29| Comment(0) | 日記

超拡大 画像



 初期ネーデルランド絵画を超拡大して細部をみることのできるサイトは、
  ゲント祭壇画をはじめとするファン・アイクの絵画のサイトが有名である。
Closer to Van Eyck
http://closertovaneyck.kikirpa.be/
ここは冒頭のスライドショーみるだけでお腹いっぱいに満足してしまうぐらい充実している。


  しかし、最近リールの美術館のサイト、ディエルク・ブーツの作品など少数の作品で超拡大できることをみつけた。
 ここリールの美術館では、ブーツの
  「地獄墜ち」  と「天国への歩み」
 で  超拡大できる。
https://pba.lille.fr/Collections/Chefs-d-OEuvre/Moyen-Age-et-Renaissance/L-Ascension-des-elus-dit-aussi-Le-Paradis
https://pba.lille.fr/Collections/Chefs-d-OEuvre/Moyen-Age-et-Renaissance/La-Chute-des-damnes
右下の「Voir l'image  en gigapixels 」をクリックすればいい。

拡大すると「天国への歩み」のほうは亀裂がめだち、「地獄墜ち」のほうは、亀裂が少ないようにも感じた。後者は比較的近年に修理されたのかもしれない。しかし前者でも金髪の描写など怖ろしくきれいである。また亀裂が無い部分もある。どうも画面の亀裂が不均一である。
 どちらにしても、なんどか補筆されたのではないか?と思われるところはあるが、原形は残しているのだろう。
posted by 山科玲児 at 06:51| Comment(0) | 日記