2021年10月05日

大英博物館 新収の北斎

九州国立博物館に2017年収蔵された旧  坂本五郎コレクションの北斎肉筆素描

日新除魔図 (にっしんじょまず)219枚
https://collection.kyuhaku.jp/gallery/34395.html

は、優れたものだが、

大英博物館British Museumも2020年に、北斎工房?の肉筆素描103枚セットを
獲得したようだ。

萬物絵本大全図
The Great Picture Book of Everything; Hokusai's Unpublished Illustrations | #CuratorsCorner S6 Ep8
 https://youtu.be/w8vEqrsWGMA

ただ、これは、なんとなく北斎工房の集団制作肉筆画なんじゃないか?と思わせるところがある。
粉本の集大成のような感じがする。
箱書きの葛飾前北斎/為一老人画の「前」は、北斎の浮世絵版画にもよくでてくる。北斎はしょっちゅう雅号を変えていたので、そういう洒落た言い方もしたようだ。
なお、箱の内側のマーブル紙は、西本願寺本三十六人家集・石山切の影響下に制作されたものなので1920年代以降の新しいものだろう。

posted by 山科玲児 at 09:29| Comment(0) | 日記

岸田総裁と台湾

  岸田文雄自民党総裁の曾祖父が、台湾のキールン(基隆)のど真ん中でで呉服店と喫茶をやっていたそうで、しかもその建物がそのまま残っているそうである。すいぶん立派な洋風レンガの建築のようで、内装は現代化して、今はイタリアンレストランになっているそうだ。

自民党新総裁・岸田氏曽祖父、台湾でかつて商売 建物、基隆に現存(フォーカス台湾)

https://japan.cna.com.tw/news/asoc/202109300007.aspx


 台湾製糖と関わった 日本の政治家は多いと思うが、岸田総裁のご先祖が商店やってたとはねえ。
  そのイタリアンレストランは洋城義大利饗廳というチェーン店の基隆店で

である。確かにここですねえ。

 岸信介が満鉄出身というのも有名だが、日本の旧海外領や保護国などと関係のある自民党政治家は多いのかもしれないなあ。



posted by 山科玲児 at 07:22| Comment(0) | 日記