2021年10月13日

矢野康治 財務次官と世界大恐慌



矢野康治 財務次官の文春寄稿が物議をかもしている。

デフレ 不景気を推進し、日本国民を塗炭の苦しみに陥らせた
浜口雄幸 元首相(1870〜1931)
井上 準之助 元財務大臣( 1869年- 1932年)
の御真影を飾って礼拝しているのではなかろうか。財務省(大蔵省)に配属された人がこの二人をべた褒めした「男子の本懐」(城山三郎)という小説を読まされた、という話があるからね。ついでに、世界大恐慌を放置したアンドリュー・メロン財務長官の御真影も奉っているのではなかろうか。


そして、当時のマスコミはどうであったか、、

堀江帰一(慶応大学教授)「不景気を最極点まで徹底せしめよ」(『中央公論』1925年3月号)

勝田貞次(時事新報)「大恐慌を大いに推進したいのです」1930年の対談

いかにマスコミが無能で、意味のない「信念」「思想」のために、日本人の苦しみを無視していたかがわかる。このマスコミの本性は今も変わらないだろう。
posted by 山科玲児 at 06:51| Comment(0) | 日記