2021年10月20日

MMTとリチャード・クー


最近、通貨の本質/意味が問い直されているようだが、
当方にとって、眼が開かれたのは、

 「陰」と「陽」の経済学―我々はどのような不況と戦ってきたのか
    クー,リチャード【著】〈Koo,Richard C.
東洋経済新報社(2007/01発売)

収録の、、

補論 新古典派経済学が軽視してきた貨幣の存在理由

であった。現在のMMTとは少し違うが、真摯な論文だと思う。
タグ:通貨 貨幣
posted by 山科玲児 at 18:31| Comment(0) | 日記

シットウェル家



エキセントリックピープル8.JPG

イタリアの泉ブログで教えてもらったのですが、
英国のシットウェル家の館(古城とは言いがたい)でティエポロ(Tiepolo)の良い素描が発見されたそうです。

ティエポロ(Tiepolo)のプルチネッラ(Pulcinella)イギリスで発見ーロンドン
https://blog.goo.ne.jp/fontana24/e/7afc4540fd0fd3d6f01a0f726c9fb449

このシットウェル家というのが、イメージの本で読んで面白かったので、その件のほうが記憶によみがえってきました。
シットウェル準男爵家::
https://en.wikipedia.org/wiki/Sitwell_baronets

このドローイングを1936年に買ったOsbert Sitwell がフィレンチェで亡くなったのは、父親の地主。準男爵 「サー  シットウェル」がとんでもない奇人学者 で中世趣味の人で、3人の子供にも 無理なことを押しつけたので、皆、逃げ出したためだそうです。
3人の子供は、作家として立派にやっていたようです。準男爵位は、Osbert Sitwell、その弟が順次継いだようですね。
ref コーフィルード、エキセントリック・ピープル , P139 ,井上健夫(翻訳)、文藝春秋社、1987
posted by 山科玲児 at 07:47| Comment(0) | 日記