2021年12月31日

日曜のミートソース


ragu domiciel 2021dec.JPG


ペンネはツルツル?筋入り?ーpenne lisci o rigati?
https://blog.goo.ne.jp/fontana24/e/1ebc6e1819c8823bce45f4cb9601964d
の中で、、

>>ナポリで”ragù domenicale(日曜のミートソース)”に使われる。
>ragù domenicaleは、土曜日に調理して、日、月と3日間かけて食べるのだが、とにかくソースが濃い。

という記述がある。。

当方も、歯が悪いせいもあり、最近、土日曜毎に、ミートソース作って2日かけて食べてます。
posted by 山科玲児 at 12:07| Comment(0) | 日記

西安 ロックダウン

中国の西安市で、 疫病蔓延のため、ひどいロックダウンが行われているようだ。コロナの流行だけでなく、他の出血熱まで流行しているという。
全市ではないようだが、大きな部分が閉鎖され、人民解放軍の医療部隊まで動員されているということである。                                          
posted by 山科玲児 at 11:38| Comment(0) | 日記

悪役令嬢レベル99 買いました

悪役令嬢レベル99.JPG



悪役令嬢レベル99 ~私は裏ボスですが魔王ではありません~ その1 (B's-LOG COMICS) コミック – 2020/10/1
(紙版)が品切れで一時的に価格高騰しているようだ。KINDLEなど電子書籍は一時的品切れってことはない。

2021年11月30日 悪役令嬢レベル99
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/189169557.html
で紹介した。

当方、1巻が面白かったので2巻を買おうと思って長崎アニメイトにいったら、無いし、他の書店でもなかった。しょうがないので、通販Amazonで買いました。こちらは定価。ただ定価もやや高めだね。まあいいか。

悪役令嬢レベル99 ~私は裏ボスですが魔王ではありません~ その2 (B's-LOG COMICS) コミック – 2021/11/1 

このダウナー的主人公のキャラがなんとも面白いので、、ある人は、市松こひな に似たキャラクターだと示唆していた。どちらかというと少年マンガに近い作品。。他に面白いキャラクターはエレノーラ嬢かな。

原作小説のほうは、実はかなりひっかかる不出来なところがあるので、大幅に改変してコミカライズして欲しいものである。ただカラーイラストが平凡な出来なのはどういうわけだろうか?? 編集側の先入観の介入だろうか?
この「のこみ」というマンガ家、もしくは「Tea」というキャラクター原案家は、かなり有能な人だと思うので、がんばってください。

posted by 山科玲児 at 09:07| Comment(0) | 日記

2021年12月30日

水流下の遺跡



泉靖一先生「サン・アグスティンの遺跡」(藝術新潮 1968年10月号、100p-107p)
のなかで、
サン・アグスティン文化遺跡自体は遺跡公園外にも多く、100平方キロメートル(10キロメートル四方)ぐらいの範囲に散らばっているそうです。
その中で、ラバパタと呼ばれる遺跡があって、「水が浮き彫りの間にほとばしり、実に風流である」
と述べられている。
ラバパタ
Fuente de Lavapatas.
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:San_Agust%C3%ADn_(Huila)_27.jpg

これって、
クメール・ カンボジア の、 アンコールワットからはかなり離れた山の中の
Cambodia Kbal Spean 川底に眠る遺跡「クバールスピアン」
https://youtu.be/PBKMnGhtNxo?t=74

との類似を連想した。カンボジアとコロンビアで、同じような発想があるのは、モンゴロイドのDNAによるものだろうか。。


サン・アグスティンの遺跡については、
https://en.wikipedia.org/wiki/San_Agust%C3%ADn_Archaeological_Park
https://commons.wikimedia.org/wiki/Category:Parque_Arqueol%C3%B3gico_de_San_Agust%C3%ADn
遺跡公園:動画
https://youtu.be/UVfU1DiMuVk
https://youtu.be/JKNxnY6eY1Y
posted by 山科玲児 at 18:09| Comment(0) | 日記

【訂正】新しい宇宙望遠鏡



ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が打ち上げられ、
誤>無事目標ポイントで稼働準備を始めたようです。 
正>観測点であるラグランジュ点L2への旅をやっているようです。
posted by 山科玲児 at 16:38| Comment(0) | 日記

泉靖一先生の夢

泉靖一 st augstin.jpg

2021年12月26日、古代アメリカ学会のシンポジウムを視聴し、ゲストの芝崎さんから、泉靖一先生の名前が出た。
泉靖一先生の文章で、最も幻視的で、詩人的な、「サン・アグスティンの遺跡」(藝術新潮 1968年10月号、100p-107p)の一部を

に転記した。
 著作権が昨年切れているので、写真・文章をオリジナルの雑誌から転載再録しても問題なくなった。
 上のイメージは、乗馬でコロンビアのサン・アグスティンを調査する泉靖一先生である。

サン・アグスティンの遺跡については、ネットでいろいろ写真・動画もあるのであえてここに出す必要は感じなかった。
https://en.wikipedia.org/wiki/San_Agust%C3%ADn_Archaeological_Park
https://commons.wikimedia.org/wiki/Category:Parque_Arqueol%C3%B3gico_de_San_Agust%C3%ADn
遺跡公園:動画
https://youtu.be/UVfU1DiMuVk
https://youtu.be/JKNxnY6eY1Y



posted by 山科玲児 at 13:12| Comment(0) | 日記

2021年12月29日

あんまりな九成宮

poly  tmp.jpg

2021年12月07日  游相本蘭亭序  甲之一  続3

游相本蘭亭序  甲之一が出た、北京保利での12月4日でのオークションをチェックした。
九成宮醴泉銘の拓本冊が出ていた。
巻頭の題に大きな隷書で「九成宮醴泉銘明初拓本」と書いてあるのにねえ。。明初  なのに、むりやり「南宋」と連呼して、値段を吊り上げようとするのはいかがなものか?と思う。一般的には、こういう表題はオベンチャラや誇大なものが多く、だいたいより古い時代に鑑定して書いてあることが多い。清初拓でも「北宋拓」 とか平気で書いたりするものだ。そういう題名が「明初」なんだから、実際の拓本年代は更に降る ものだろう。
こういうのが、1,897,500人民元という高額落札されたのも、揚州の富豪で揚州八怪を庇護したメセナ、馬曰館 の所蔵だったという来歴のみによるのだろうが、あまりに情けないものだ。


posted by 山科玲児 at 10:35| Comment(0) | 日記

タワリシチ



タワリシチ:  でも私は21年以上かな。。
参議院議員の発言に、こういう感慨をもったのは初めて。

小野田紀美 議員 > 私も20年、テレビを持っていない

自民・小野田氏、NHK「スクランブル化」求める 参院予算委
https://news.yahoo.co.jp/articles/2a2cc52ce8756f7ee2b1d835474ff178c0de35cc
posted by 山科玲児 at 09:08| Comment(0) | 日記

2021年12月28日

新しい宇宙望遠鏡




ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が打ち上げられ、無事目標ポイントで稼働準備を始めたようです。 観測点であるラグランジュ点L2への旅をやっているようです。

JAMES WEBB SPACE TELESCOPE
https://www.jwst.nasa.gov/index.html

現在、一番有名なのはハッブル望遠鏡でしょうし、太陽系外惑星を多量に発見したケプラー望遠鏡も有名ですね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E6%9C%9B%E9%81%A0%E9%8F%A1


こういう人工衛星形望遠鏡は、どうしても寿命が短いので、次の望遠鏡打ち上げ計画が必要になります。

ただ、このジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡、色々異例なところがありますね。まずNASAなのに、ヨーロッパのロケットアリアンナで「フランス領ギニア」の基地から打ち上げられていることです。
そして、名称が天文学者でなく、NASA長官とはいえ、政治家といってもいい、
ジェイムズ・エドウィン・ウェッブ(James Edwin Webb、1906年10月7日 - 1992年3月27日)
1961年2月14日から1968年10月7日まで第2代NASA長官を務めた。

なのも異例ですね。それまでは全て高名な天文学者の名前がついてました。

現在は、稼働準備中のようで、ちゃんと予定どおり稼働するかどうか?は、まだわかりません。
ハッブル望遠鏡も、初期段階で大きなトラブルがありましたからね。
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posted by 山科玲児 at 10:18| Comment(0) | 日記

2021年12月27日

タルティーニの大曲 続3

50variations Tartini.jpg

Tartini Gilles Colliard

前紹介した、このCD、武漢コロナの影響か、かなり入手困難であるが、YUTUBEにかなり投稿されているようだ。

Giuseppe  Tartini, The Art of Bowing for unaccompanied violin, Gilles Colliard, DRC3007
1992 DORON music, Switzland

Gilles Colliard自身によるものもあるようである。
Tartini Gilles Colliard で検索すれば、結構出てくる。

posted by 山科玲児 at 20:04| Comment(0) | 日記