2022年01月23日

へんな西洋絵画

山田五郎氏の

へんな西洋絵画


それほど「へん」でない絵画も多く収録されているので、ちょっと失望しました。

当方も「へんな西洋絵画」20ぐらい選んでみたいと思います。
実はこの本の表題だけみて、対抗意識を燃やして、中をみないで(すぐにみることができなかったので)選抜を初めていたのですが、ほとんど重複していなかったので、自信をもった所以です。
タグ:西洋絵画
posted by 山科玲児 at 07:49| Comment(0) | 日記

2022年01月22日

ヘントの祭壇画 動画

Ghent Alterpiece descovery in Auszee mine1945.jpg

上イメージは、米軍が岩塩坑で、ゲントの祭壇画を検収してるときの写真


【ヤンファンエイク】謎修正!?羊の顔が人っぽくなった理由【ヘントの祭壇画】


なかなか良い解説動画ですが、3箇所ほど誤りがありました。

ゲントの祭壇画の盗難とその模写 、及び2、3の問題http://reijiyamashina.sakura.ne.jp/gentalte.htm


2017年08月01日 トリノ=ミラノ時祷書  

をご参照のこと

ちなみに、この「子羊」の描き直しは、1822年のヴェイト礼拝堂の火災のときの損傷と補修でしょうね。19世紀前半だからなあ、、よかれと思って修正してしまったんでしょうね。。でもひょっとしたら、1550年に, ブリュージュの画家、Lansloot Brondeelと 画家でユトレヒトの聖堂賛事会員Jan van Scorel(1495-1562)が修復したときに、いらんことやったのかもしれないなあ。
  また、現在の修復前の「子羊」の耳が4つあるのは、神秘というか普通の羊ではないことを強調した描写だとばかり当方は思っておりました。
  なお、モニュメント・メンのメンバーには、その後の米国美術界の大物がたくさんいました。ロリマーもその一員でしたね。



posted by 山科玲児 at 16:43| Comment(0) | 日記

モネのネクタイ

boymans  cravat.JPG

このネクタイ、ロッテルダムのボイマンス美術館売店で買ったんですが、そのときは、モネの有名作品だとは気がつかなかったんですね。柄 色が気に入って買いました。印象派は疎かったし、やや毛嫌いしてましたから。あとで気がついた。でも、ネクタイとしてはよいデザインだと思います。印象派はデザイン・アパレイル向きなのかな。このネクタイは最終縫製がマダガスカルだったのが驚きでした。。

この絵がからむ印象派という用語について、山田五郎氏が解説
【モネ】印象派誕生の定説が覆る!?裏にセザンヌの影・・・【印象・日の出】
https://youtu.be/82InqGzmsOQ
前も紹介してるんですが、優れた解説です。なんども視聴してます。
posted by 山科玲児 at 11:01| Comment(0) | 日記

2022年01月21日

タルティーニの大曲 続5

50variations Tartini.jpg





冒頭のテーマと第一変装
だが、アンドリュー・マンゼ  とジル・コリヤールでかなり違うようだ。
マンゼ
L'arte del arco: Theme and variation I
https://youtu.be/IAam4_nL-G4

コリヤール
Gilles Colliard
https://youtu.be/6ZyI9AqOwFs?list=OLAK5uy_k3u1qh-_Sj5cx6Xvvf84Xokb-6XhwYI50
https://youtu.be/wNv-7VCbh_c?list=OLAK5uy_k3u1qh-_Sj5cx6Xvvf84Xokb-6XhwYI50


何度か出版されているし、クライスラーの抜粋編曲、フランチェスカッティの抜粋編曲まであるそうなので、ヴァージョンの違いかな、、とも思う。

ギリシャ人の演奏とコリヤールのものとは同じっぽい。マンゼだけ違う。
posted by 山科玲児 at 19:05| Comment(0) | 日記

二十四節気 スライドショー


東京国立博物館の

二十四節気(にじゅうしせっき)

にちなんだスライドショー


とても良いと思うのですが、各作品が何なのか、わからないのが惜しい。

上村松園らしい作品もあって、題名や、部分なのか全体なのかも知りたいんだが。。

博物館の担当者は往々にして「わかりきってるだろ」とパスしがちであるが、そうでもないんですから、よろしくお願いします。自館のものなら見慣れていて「またか」という感じで冗長退屈になると感じているかもしれないけれど、外のものからはそういうふうではないのですから。


posted by 山科玲児 at 08:19| Comment(0) | 日記

2022年01月20日

【朗報】テドロスの発言

パンデミック終息「程遠い」 WHO


https://www.jiji.com/jc/article?k=2022011900730&g=int

よかった。これは早めに終息するかもしれないな。最強の逆神テドロス様の神託が出たようだ。
posted by 山科玲児 at 11:56| Comment(0) | 日記

文語

マヤ文明での古典マヤ語のような文語、格式高い言葉として、
メソポタミアのシュメール語、西洋中世のラテン語、インドのサンスクリット、やや昔の日本での漢文がある。

シュメールの諺・格言・断章として
「シュメール語を知らない書記だってえ?彼はいったいどんな書記なんだい。」(refの100P
 )が伝わっている。まあこれは既にシュメール語が文語宗教用語になった時代のアネクドートだろうが、、
メソポタミア・バビロニアの書記たちには「シュメール語は知ってて当然の文語」だったのだろう。

ref   筑摩世界文学大系1 古代オリエント集、1978
posted by 山科玲児 at 09:14| Comment(0) | 日記

段か欄か

Papyrus.Oxy._X_1250.jpglegenda aurea.JPG

 英語の新聞で、COLUMNというのがある。左横書きの文章を縦の円柱のような空間に記事を納める編集技法である。日本の雑誌でも左横書きのものでは採用してることが多い。
 このような版組・レイアウトは非常に古いものでパピルスにまで遡るものらしい(上、英国ボードリアン図書館のオクシリンコス出土のパピルス)。また中世写本や初期印刷本でもそうだ(上、黄金伝説、1483、1924年の複製ref1から)
ただ、これの編集用語としての翻訳は[段]でいいのか「欄」でいいのか、編集や書誌学の本をみてもどうも不確かである。ホルスト・ブランクref2では「欄」だったし、中世の写本ができるまで(ref3)では「段」だった。用語にうるさい編集者たちなんだから、ちゃんと訳語を統一して欲しいものだ。
  ウェストカー・パピルスのウィキペヂア記述を訂正するときに困ってしまった。

ref1 La Legende Doree Mathieu Husz Et Pierre Hongre 1483. Edite par Lyon: Societe Lyonnaise Des Amis De La Gravure [L'Association Guillaume Le Roy], [1924].

ref2 ホルスト・ブランク  ギリシャ・ローマ時代の書物
 http://www.amazon.co.jp/dp/4886952089
ref3 クリストファー・デ・ハメル, 加藤 磨珠枝, 立石 光子、 中世の写本ができるまで。
posted by 山科玲児 at 08:54| Comment(0) | 日記

ミヤネヤの嘘

ミヤネヤで、
インドネシアの首都移転話をしていたとき、
「政治と経済の中心が一致してるのは、東京とパリ、??(聴き取れない)ぐらいじゃないですか、、」と、呆れた嘘をいっていた。
思わず親族がみてるTVの横で「違うよ」と言ってしまったが、、、(当方はTVもってないし、基本みないので、これは偶然)。
東京
パリ
ロンドン
バンコク
クアラルンプール
リマ
台北
ストックホルム
メキシコ・シティー
マニラ
などなど、、

嘘つくな。。

しかし、このインドネシアの話も1帯1路の中国の罠ではなかろうか? ジョコ大統領だからねえ。
posted by 山科玲児 at 08:18| Comment(0) | 日記

2022年01月19日

ウガリット神話「バアルとアナト」 テキスト問題  続




古代オリエント集(ref)に邦訳されている
ウガリット神話「バアルとアナト」
の翻訳やガスターの翻案以外にも翻訳ないかと思ったら、大学の論文のなかで翻訳したのがあった。
ただ、これは古代オリエント集(ref)より、もっと前 1967年の翻訳なんだよね。
1967.11.3
九州大学学術情報リポジトリ
ア ナ ト 神 話  ウガリット語研究覚書 I
松田伊作
https://catalog.lib.kyushu-u.ac.jp/opac_download_md/2332789/pa035.pdf

ただ、古代オリエント集のウガリット部分はまだ再刊されていないようだし、直訳をネットで触れることができるのは、これだけかもしれないので紹介する。でもこの翻訳もかなり露骨というか、伝奇ホラーみたいだな。

ref   筑摩世界文学大系1 古代オリエント集、1978
posted by 山科玲児 at 11:43| Comment(0) | 日記