2022年01月18日

上海 大学など各処で封鎖

上海で、上海大学、ショッピングセンターなど各処で、封鎖が行われているようです。

封鎖されると、一定期間、閉じ込められることになるので、封鎖前の逃亡などパニック状態が発生。

posted by 山科玲児 at 18:14| Comment(0) | 日記

タルティーニとパガニーニ



先日 紹介したタルティーニの大曲
コレッリの主題による50の変奏曲は、なかなか良い曲なのに、ヴァイオリニストがあまり手がけないのは不思議でしょうがない。
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/189221047.html
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/189231239.html


パガニーニにも、変奏曲で、これはいわゆるパガニーニ風な技巧をこらしたものがある。

ヴェニスのカーニヴァル
Paganini, "Carnaval de Venise" - O. Pons, Violon - G. Bianco, Guitare - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=bBTtdApO3ds


この2曲を比べると、タルティーニは
求道的でストイックな感じがする。タルティーニファンになる人が多いのはこの感じがたまらないのかな。
例えば、この無伴奏ヴァイオリン ソナタ
Tartini Solo Violin Sonatas - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=L9U9DEDe2yg

一方、パガニーニは、余裕ヤユーモアがあり、ロマン派的といえばそうなのかな。。
posted by 山科玲児 at 09:39| Comment(0) | 日記

エリック・トンプソン



マイケル・コウ先生のマヤ文字解読辞典(REf)  を読んでいたら、
 今のグアテマラ東部にすんでいる人々が使っているマヤ語の一種チョルティ語の古い形が、マヤ文明最盛期の文章語、文語、格式高い言葉で、メソポタミアのシュメール語、西洋中世のラテン語のようなものだと解明されたと書いてあった。

 ここで、面白いのは、1950年、古代マヤの碑文の言語としてチョルティ語を推したのが、現在は色々と批判されて満身創痍になっているサー・エリック・トンプソン(サー・ジョン・エリック・シドニー・トンプソン) だということだ。ほかの学者はだいたいユカタン半島北部のマヤ語を推していたらしい。これはひょっとしたら、マヤ文字解読のキーになった「ランダのアルファベット」を残したディエゴ・デ・ランダがユカタン半島北部メリダにいたことと関係があるかもしれない。

サー・エリック・トンプソンは、マヤ文字解読という点ではむしろ頑迷な妨害勢力だったので、解読の歴史では、さんざんに書かれている人である。
 ある意味で死後に名誉回復したようなものである。

トンプソンのもうひとつの不朽の業績にGMT(グッドマン・マルチネス・トンプソン)対照法がある。マヤの暦と西暦をどう対応させるかというやりかただ。
一時は劣勢で、別の計算法のモーレイ・スピンデン対照法が優勢だった。実際1967年初版の石田英一郎「マヤ文明」では、GMTのほうが定説だが、スピンデンのほうが良いかもしれない、と書いてある。しかしながら、最近は微調整したGMT+3できまりという状態である。
 これは、トンプソンの晩年にはすでに有利になっていたので死後の名誉ではない。


REF マイケル・D. コウ, マーク・ヴァン ストーン , マヤ文字解読辞典  2007/7/1, 創元社
posted by 山科玲児 at 07:31| Comment(0) | 日記