2022年04月27日

マリーヌ・ルペンは勝利するか?  結果



2022年04月12日 マリーヌ・ルペンは勝利するか?
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/189460958.html
と書きましたが、正確にあてたようですね。
テレビ中継の情報に過ぎませんが、時系列的には、、
当方で現時点でフランス語メディアでたしかめられる範囲ですが、、
ルペンの票が130万票減っているという報道がありました。
正確な数字情報は、まだフランス語メディアで確認しておりません。
ドミニオン  パワー  ハレルヤ!!

posted by 山科玲児 at 06:45| Comment(0) | 日記

2022年04月26日

平均律とパパゲーノ



  平均律クラヴィーア曲集第2巻 嬰ハ長調 BWV872 のフーガは、前  ボーカロイドの傑作を紹介したことがある。
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/78715106.html
【初音ミク、カイト】BACH平均律二巻よりCis Dur Fuga
http://www.youtube.com/watch?v=NHdwxBiBOog

有線でバレンボイムのPを聴いていて、

これは、モーツアルト 魔笛の終幕近くパパゲーノ・パパゲーナのアリア
にヒントを与えたのではないか? と思った。

モーツアルトが平均律クラヴィーア曲集ゴットフリート・ファン・スウィーテン男爵を経て知っていたのは確実だし、歴史的順序としては、おかしくない。

そして、グレン・グールドの演奏を聴き直して みたら、思わず涙がでてしまった。なんと詩情あふれる演奏なのだろう。長調の曲で、ここまで深刻な感動を与えるものは少ないかもしれないなあ。

一方、同じグールドでもCBSのショーでは、むしろテンポが速くそれほどの感動はない。

posted by 山科玲児 at 17:40| Comment(0) | 日記

1939年のメムリンク展

memling exhibition 1939.jpg



 Rape of Europeの翻訳書「ヨーロッパの略奪」は、かなり偏見のある本であるが、、少し読んでみた。

1939年の展覧会のために、ブリュージュにドイツからメムリンクを貸したという話がある。ヒトラーはメムリンクにはあまり関心がなかったそうで、あっさり許可したそうである。

実は、この展覧会があったのを知らなかった。

少し調べてみると、なんとメムリンク展だった(イメージ カタログ表紙)。海外でカタログが古書として売っているようである。
 「ヨーロッパの略奪」に記載している「リューベックの壮大な祭壇画」というのは、メムリンク最晩年の大きな多重祭壇画であり、ばらして輸送したのかもしれない。
 これは、中央画面の細部にデューラーとその師匠ウォルゲミュートの顔がみえることでも有名な絵画である。
 また、天使の合奏がある、4面、というのは何なんだろう?  アントワープにあるあれなのかな。。と思ったら、著者・翻訳者の間違いだった。このときは、アントワープのものもでていたし、その縮小模写もでていたらしいので混同している。やはり隅々まで正しいことを書くのは難しいものだ。

 それにしても、貸し出したのはいいとして、その後どうなったんだろう。すぐ戦争ですよ。
  マドリードのラザロ・ガルディアーノにあるヒエロニムス・ボッスの「荒野の洗礼者ヨハネ」は、オランダに貸したら戦争になり、そのままオランダの倉庫にいれっぱなしだった。その間に所有者が逝去するということになり、相続人に戻ったのは8年もあとになってしまったという。



posted by 山科玲児 at 08:20| Comment(0) | 日記

2022年04月25日

カルロ・クリヴェッリの動画

http://reijiyamashina.sakura.ne.jp/sblo_files/reijiyamashina/image/ascoliPiceno22028129.JPG

東京のメトロポリタン美術館展でカルロ・クリヴェッリの未見作品がでているので、苛立っていますが諸事情で今回は無理でしょう。
そこで、「とれない葡萄は酸っぱい」戦術で、ケチをつけるためにカルロ・クリヴェッリの基準作の超拡大画像を漁ってみました。すると、驚いたことに第一級の基準作:アスコリ・ピッチェーノ(イメージ:当方撮影)でつくづくと実見したアスコリ・ピッチェーノ聖堂の聖エミディオ祭壇画を大きく拡大して紹介する動画がみつかりました。マルケ州の監修です。よけいな解説抜き、音楽だけで、ひたすら細部の拡大観賞にせまるという真っ正面から正攻法の立派な動画です。いや素晴らしい。。。

ここまで拡大すると下部のプレデッラにはかなり助手の手が入っているという感じはいたしました。現地でも上部の抜群の作ばかり観賞していたので、下部まではよく観賞していなかったなあ。

酸っぱい葡萄の狐いわく>これと比較するとメトロポリタンのものは、修理しすぎクリーニングし過ぎかもしれませんね。なんか筆あとや木肌みたいなのがみえますが、アスコリのものには大拡大しても筆あとはみえません。


posted by 山科玲児 at 07:39| Comment(0) | 日記

上海内部 道路封鎖


上海、鉄条網で道路封鎖 住民「防疫のためか」
https://www.youtube.com/watch?v=71Sdu1EYYkc

一夜にして、上海内部の道路に鉄条網を敷設した、、ということはバリケードで大都市を細かく分割し、各区域を孤立させた、ということですね。
ただでさえ、一部地域で食糧不足がいわれているのですから、物流途絶、もっとひどくなるでしょうね。

これは、あまりに手際が良すぎる。逃げられないようにしている作業です。上海の包囲殲滅戦を習近平政権がやっているようにしか思えない。毛沢東のスローガンで農村から都市包囲するというのがありましたね。
ロックダウン解除後は上海の役人は全部入れ替わっており、住民も相当入れ替わっているのではないか??。と考えます。


posted by 山科玲児 at 05:42| Comment(0) | 日記

2022年04月24日

ラベルの紹介動画


作曲家ラベルの優れた紹介動画がありました。そうかポリニャック公爵夫人のサロンに出入りしてた人なのかあ。
当方にとっては、シルヴィ・ギエムのボレロ、アルヘリッチの「夜のガスパール」がラベル愛好のきっかけでした。

posted by 山科玲児 at 20:13| Comment(0) | 日記

クリベッリ祭壇画の値段

crivelli Damidoff  Rizzoli.jpg

1870年ごろに、ロンドンのナショナル・ギャラリーがカルロ・クリヴェッリのDemidoff Alterpiece

を買った値段は、
3360ポンドだそうです(REF)。前に「シャーロック・ホームズの家計簿」でみつもった換算立でいうと1億円前後かな。
そのときは上イメージのような形をしていた。
そして1961年に下イメージのようになりました。上の絵は別物をくみあわせたもの、という判断からのようです。そして今は、全ての絵がバラバラになって展示されています。
      
Ref APOLLO誌 1975年5月号
crivelli Damidoff Apollo.jpg
posted by 山科玲児 at 13:47| Comment(0) | 日記

太陽系外惑星の講義

太陽系外惑星に関する講義としてよくまとまっている良い講義なので、関心のあるむきには、推薦します。

京都大学 新入生向け:プレ講義 理学への招待「物理学:系外惑星に第二の地球を探す」佐々木 貴教(理学研究科 助教)2020年4月22日


しかし、マイヨール とケロズが発見できたのは、彼らが連星系の専門家であって、褐色矮星を最初は発見するつもりで観測してたんじゃないかなあ、と想像している。連星系なら近接連星とか接触連星のように、すぐ近く触れあうくらいに2つの星がもの凄いスピードで互いに回り合っている例が少なくないのだから。
 最初は褐色矮星の発見か!!と思っていてよく計算したら小さすぎる軽すぎるというので、「惑星の発見だあ!!」ということになったのではないかと邪推したくなったものだ。
 現に最初の褐色矮星の発見・確定も1994年〜1995年ごろで、マイヨールとケロズの発見とほぼ同時期である。褐色矮星というとやはり地味な存在なので、世の中の人にあまりアピールしないので、知られていないだけなんだが。。

posted by 山科玲児 at 08:10| Comment(0) | 日記

2022年04月23日

米国民主党の成功体験



 移民を世話して票を確保するというシステムが19世紀のタマニー・ホール(Tammany Hall)から民主党の基本原理で成功体験です。三つ子の魂100までです。
 タマニー・ホールのボスがあの悪名高い
上院議員:ウィリアム・M・トウィード William M. Tweed(1823-1878) 
https://en.wikipedia.org/wiki/William_M._Tweed

2億ドルも公金横領したといわれています。今日の貨幣価値では2兆円ぐらい。現在の民主党はクリントン財団のような間接的なものに変わっているところは違いますが。
posted by 山科玲児 at 17:28| Comment(0) | 日記

シャーロック・ホームズの家計簿



先日、あげた
2022年04月19日 メロード祭壇画の値段
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/189475954.html

のように、歴史上のある時点での貨幣価値を知る必要がでることがある。
実は、カルロ・クリヴェッリのロンドン・ナショナルギャラリーにあるダミドフ祭壇画の値段がわかったので、ナショナルギャラリーが買った時代1870年ごろのポンドの貨幣価値を知りたいと思った。
実はシャーロック・ホームズがワトソンにあった時代とほぼ近いのだ。
それで下宿代やワトソンの傷痍軍人恩給などから推定して、1ポンド2万円と考えていたんだが、、1ポンド5万円という説もあった。


駒月雅子 シャーロック・ホームズの家計簿
https://kotoba.shueisha.co.jp/tachiyomi/1906/3603.pdf

という記事の立ち読み部分の最後に同じ見積もり1ポンド2万円が書いてあった。

どうなのかなあ、、間をrとって1ポンド3万5千円とかいいのかな。

posted by 山科玲児 at 13:32| Comment(0) | 日記