2022年04月05日

エレバンでのシャコンヌ



ヴィターリのシャコンヌのドレスデン写本による演奏動画をもうひとつみつけた。
T. Vitali - Chaconne (manuscript version) ~ LIVE
https://youtu.be/LyXhgcrlauY
Feliks Harutyunyan - violin
Anastasiia Igoshina - organ

Komitas Chamber Music House, 27.11.2018
https://en.wikipedia.org/wiki/Komitas_Chamber_Music_House

これも十分鑑賞に耐えるできで、良い演奏だと思うが、なかなか話題性というか、微笑を誘う要素がある。

  それは、アルメニアのエレバンでの演奏だということだ。Komitas Chamber Music Houseてのはエレバンにある。え、あのルシアン・ジョークの本拠地かよ。

そう、あのエレバン放送というのを連想するからだ。

これはロシア・ジョークの一部門だったのである。エレバン放送局でのジョークという形で、様々な風刺 皮肉に満ちたジョークが流布していたのである。それはさすがにスターリン時代では無理で、ブレジネフ時代後期ぐらいじゃなかったろうか、、
  エレバン放送というのに、微笑をもらす人は、もはやちょっとロートルになった少数派かもしれない。   
> ロシア人でも世代によってはエレバン放送あるいはアルメニア放送のことを知らない人々がいるという
>
だそうだから。

  現在でも、エレバン放送ジョークはペテルスブルクで話されているのだろうか??
  しかし、エレバン放送が必要なのは、日本のほうかもしれないなあ。言論統制がひどいから。
posted by 山科玲児 at 05:17| Comment(0) | 日記