2022年04月22日

イエロー・テイル

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 オーストラリア・ワインのイエロー・テイルは、最大手らしい。ただコンビニには、赤ワインだけがあることが多く、その点チリ・ワイン「アルパカ」に負けてる。
 このイエロー・テイルはシャルドネが、 安いワインのわりには、けっこうそれらしい味を出しているので最近2本買ってきた。イエロー・テイルのソヴィニオンはそれほど個性がない。
  白ワインは、かなり高くないと、それらしい味にならない感じがある。中間がない。それくらいなら、一番安いものでいいやという方針だが、このイェロー・テイルはわりと良い線をいっていると思う。
  ただ、このシャルドネ、セイユーぐらいにしかないようだ。
posted by 山科玲児 at 08:17| Comment(0) | 日記

明石焼き  食べ比べ

明石焼き.JPG

ローソンの明石焼きと、
通販の冷凍明石焼き
を食べ比べたが、

どうもローソンのほうが
コスト/パーフォーマンスがよいように感じた。
まあ、冷凍送料の負担も大きいのだろうし、ミツバも添えなかったこともよくなかったかもしれない。
posted by 山科玲児 at 08:11| Comment(0) | 日記

フローラ胸像事件 決着

 贋作者がいない贋作事件という奇妙な例であり、1909年以来110年間も議論があった問題が、一応決着したようだ。材料の蝋をC14年代検査した結果1704〜1950年ぐらいという年代(C14年代ではこれくらいの誤差はでるようだ。鯨油由来のワックス蝋とミツバチ由来の蝋の混合のため誤差が大きくなるらしい)であり、レオナルド逝去後180年以上なので、レオナルド工房ですらありえない。もっともありそうな年代で19世紀前半ということのようである。ただ、これでも「修理部分の蝋を検査したためそうなったんだ」という反論もでてくるかもしれない。

ベルリンのボーデ美術館にある、レオナルド工房?かといわれたフローラ胸像事件である。
ドイツの「美術のビスマルク」 ヴィルヘルム・フォン・ボーデWilhelm von Bode (10 December 1845 – 1 March 1929) が間違えただけということになりそうだ。
2021年に決着した。
スミソニアンのサイト
Whale Wax Helps Scholars Solve Mystery of Supposed Leonardo da Vinci Sculpture
https://www.smithsonianmag.com/smart-news/scientists-use-whale-wax-show-leonardo-da-vinci-did-not-create-sculpture-180977600/?utm_source=twitter.com&utm_medium=socialmedia

artnewspaper
Not a Leonardo! Clue to wax bust’s attribution lies inside a sperm whale

 この事件については、英文仏文ウィキペディアの記述も、そうとうムチャクチャで誤謬が多いようだ。例えば、ボーデが数ポンドで買ったことになっているが、実は16万金マルク(2億円ぐらいか?)以上出しているそうだ(独文ウィキのほうと、ジェップ・シュラー本)。18万5000金マルクとも伝えられる。金額の差は保険料とか輸送経費とか手数料とかがあるのだろう。あるいは右手断片を後で買った分を含めているのかもしれない。
  1990年刊行のMark Jones  Fake?  によると事件関係書類が西ドイツになく、東ドイツにあったらしいので、ますます経緯が不明になり、わけがわからなくなってしまったようだ。
しかも、講談社 世界の美術館  第27巻   1970年7月「 ベルリン美術館」では「イタリア・ルネッサンスの作品」になっているし、ベルリン美術館サイトでも、未だにそうで、解説で疑義を出してはいる程度である。



posted by 山科玲児 at 06:19| Comment(0) | 日記