2022年05月13日

テオボン夫人の写本






5月13日金曜 の古楽の楽しみ ▽17世紀フランスのクラヴサン音楽(5)は、関根敏子さんの解説でしたが、ある意味 新発見の紹介がありました。
「テオボン夫人の写本」です。「テオボン夫人」というのは、リディ・ド・ロシュフォール=テオボン夫人[1638-1708]で、ルイ14世の女官だった人だそうです。

ルセ/テオボン夫人の写本〜リュリほか17世紀のチェンバロ作品集
https://www.hmv.co.jp/news/article/220106132/
に詳しい解説がありますが、
なんと2004年にネットオークション EBAYででたものなんだそうです。それをクリストフ・ルセが落札した。という21世紀らしい、めざましい話ですね。

ルセのインタビューがあり、写本自体がどういう形装幀をしているかもわかります。
[INTERVIEW] Christophe Rousset - Le Manuscrit de Madame Théobon
https://youtu.be/okx5pA7yFB0

FMででた曲では、リュリのオペラ「アルミード」の終曲パッサカリアのクラブサン編曲、ダングルベール「スペインのフォリア」の華麗な装飾付き版などが、よかったと思います。
posted by 山科玲児 at 06:37| Comment(0) | 日記