2022年05月19日

ロヒール・ヴァン・デル・ウェイデンの本

 

 

岡部 紘三さん、こういう本をコロナの最中に出してたんですね。

ロヒール・ヴァン・デル・ウェイデン: 情動と優美のフランドル画家 単行本 – 2020/9/24



posted by 山科玲児 at 19:39| Comment(0) | 日記

マドリードのカラヴァッジョのその後

Spain Caravaggio.jpg



マドリードで発見されたカラヴァッジョ「ECCE HOMO」について、その後出た
ネット報道は、今年になってからあまりでてないようです。

3月にローマ第三大学にいる
Maria Cristina Terzaghi
のインタビュー
がネットに掲載されていたようです。
≪I am still investigating the ‘Ecce Homo’ by Caravaggio in Madrid, one of his most moving works≫
March 12, 2022 by archyde    

posted by 山科玲児 at 16:24| Comment(0) | 日記

プラド新収品:初期ネーデルランド絵画

Calvary saints donors prado.jpg


2017年4月の  クリスティーズのオークションででた、ちょっと興味深い作品

https://www.christies.com/lot/lot-attributed-to-hugo-van-der-goes-ghent-6068891/?intObjectID=6068891&lid=1

のLOT ESSAYは、かなり長いもので、いろいろ面白いのだが、その中でこの絵と同筆として言及されていたスペイン個人所蔵の「磔刑図」の画像がみつからないか??と探していたら、2021年にプラドに入っていた。

The Crucifixion with Saints and Donors ,  Inventory number  P008369
https://www.museodelprado.es/coleccion/obra-de-arte/calvario-con-santos-y-donantes/32250b0f-a30a-4357-b417-3ff4a095b08f

スペイン政府の公式発表では160万ユーロで購入。Herrero Tejada ファミリーから、仲買はクリスティーズだった。
https://www.lamoncloa.gob.es/lang/en/gobierno/news/Paginas/2021/20210126cultural-assets.aspx

しかし、同筆なのかなあ??  確かに聖ヤコブの描き方は似ているというか、2017年クリスティーズの絵の聖トマスと同じで持物を変えただけ(槍→巡礼の杖)である。もうひとつ問題なのは、この絵はヒューホー・ファンデア・フースにはとてもみえないことで、もし2点が同一画家なら、2点ともヒューホーの作品ではない。
ここで面白いのは、聖ヤコブ聖ヒエロニムスの顔と寄進者家族の顔が似ていることである。こんなに露骨にやっていいのかなあ。。
  ヒューホーの作品ではないという意味では話題性はないのだが、スペイン政府としては文化財流出停止したということだろう。価格もあの大きなブリューゲル「聖マルチンのワイン」の1/10ぐらいである。

  スペインからの流出防止といや、あの結構良質のカラヴァッジョは、どうなった?? 昨年末にスペイン政府が「本物 宣言」していて以来ニュース出ていない。
posted by 山科玲児 at 07:20| Comment(0) | 日記

ミュージアム・マナー

groeninge museum entry 2001.JPG
イメージは2001年のグロニング)美術館入り口への道:ここも何度も改装されてるかもしれないなあ(当方撮影)。

ベルギーの古都ブリュージュにあるフロニンヘン(グロニング)美術館のギャラリーで撮影された
美術館でのマナーを広報・警告・教育する動画が面白かったので紹介します。



How (not) to behave in a museum
https://www.youtube.com/watch?v=rDte45Cevhk

これは、英語がわからなくても容易にわかるよね。
posted by 山科玲児 at 04:43| Comment(0) | 日記