もうひとつのスルバラン

愛らしいスルバランの「聖母の少女時代」を池袋の今は亡き　東武美術館で、1996年に開催されたエルミタージュ展（16-19世紀スペイン絵画）で観たことは、

2017年04月24日 1996年のエルミタージュ展
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/179535732.html

で触れた。そして2017年の大エルミタージュ展（六本木）でも展示されたようだ（イメージ）。

なんと、この作品のそっくりさんが　スペインにあるようである。
南部のグラナダにある
Fundación Pública Andaluza Rodríguez - Acosta
http://www.fundacionrodriguezacosta.com/colecciones/coleccion-museistica-gomez-moreno/obra/virgen-nina-rezando/

Youtube 自動再生オフ

>動画自動再生をオンにしておくと、最初に再生した次の動画が 『中田敦彦youtube大学』ばかり再生されます。

という苦情が、ある質問コーナーにあった。

当方もみたくもない中田敦彦の動画のポイントをあげるのに最近2度以上寄与していらいらした。

動画自動再生をオフにすればいいらしい。

画面の右下にあるスイッチを上イメージのようにすれば、OK

なにもしないと、デフォルトでオンになっているから、意識的にやらないとみせられることになる。

広告は別に異議はないが、『中田敦彦youtube大学』だけは御免被る。あの再生数には自動再生で無理にみせられている分もそうとう入っているんだろうな。不自然に多いもの。

96文字碑板

古代マヤ文明の書道という点で、特に書の意識、線の美しさを発揮した遺物に、
パレンケで発掘された96文字碑板があります。
実は、この文字の美しさを最初に意識したのは、
2019年12月14日
マヤ文明のカリグラフィー
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/186917070.html
で書いたように、

日本のフォントメーカー、写植メーカー、モリサワがかつて発行していた小冊子「たて組ヨコ組」48号
 著者 文:八杉佳穂　撮影:畠山崇
出版社 モリサワ
刊行年 1996/12
掲載の畠山崇氏の撮影写真でした。
当然、掲載することはできないので、拓本イメージをREFからだします。これは、マヤの文字には珍しく、浮き彫りではなく、線刻、それも片切り彫りのようにみえます。この点では中国の碑と同じような彫りかたなんですね。

この碑板の動画もあるんですが、だいたいピントがあっていないので、ほんのときどきピントがあうというありさまです。

Tablero de los 96 Glifos de Palenque
https://www.youtube.com/watch?v=7goRIhWEW-A

ref  別冊みずゑ no,39  マヤの芸術　　遺跡と拓本　1964

ケアレスミス

ウィキペディアのフーゴー・ファン・デル・グースの項目で、明白なミスを修正しました。フィレンチェのサンタ・マリア・ヌオーヴァ病院を「教会」と間違うとは。。
中野京子と読み解く 名画の謎 対決篇、文藝春秋によるものらしいのですが、
中野京子さん、多作はいいけどケアレスミスがありますね。

うにまみれ味 ポテトチップス

山芳製菓の、

うにまみれ味　　ポテトチップスですが、

一昨年のは、よかったんで、紹介したんですが、

http://reijiyamashina.sblo.jp/article/187484716.html

去年（2021年）のは、感心しませんでした。

今年、また、長崎市のローソンで今たくさん並べてあったので試してみたら、

よくなってましたので、また紹介します。。

山芳製菓のサイト

https://www.8044.jp/newsrelease/detail/368/