2022年07月17日

長崎 デパートオリジナル焼酎

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  長崎のど真ん中、古くからあるデパート「浜屋」がオリジナルで作った壱岐  麦焼酎がある。「唐蘭」である。

 醸造元「壱岐の華」と契約してオリジナルとして出しているもので、本当に他で売っていない。「壱岐の華」の商品一覧にもない。また浜屋の通販でも単品売りはなく、ギフトセットとしてだけ、だしている。浜屋店頭では1本売りしているしそう高いものでもない。1,700円ぐらい。
  ひょっとして、他の酒(たとえば 「海鴉」 )をラベルだけ替えてオリジナルにしてるのか?という疑惑もあるが、珍品という点では無類だろう。長崎土産として一部の焼酎マニアに喜ばれそうであるが、空港には売っていない。浜屋デパ地下に行ってください。

  今回、東京の人へ贈るのに買ったのだが、当方は、まだ飲んでいない。
  飲んだ人の感想では、樽熟成のため、ほとんどウイスキーに近いそうである。
posted by 山科玲児 at 14:32| Comment(0) | 日記

アテネの学堂のカルトーネ

Raphael-Ecole-Athenes-carton-Ambrosiana-2.jpg

ミラノ のアンブロジアーナにあるラファエロの「アテネの学童のカルトーネ」は、本当に素晴らしいものであることを力説したい。
これは、ヴァチカン 署名の間のフレスコ画「アテネの学堂」の原寸大の下絵素描である。フレスコ画上部の建築の部分はない。
https://commons.wikimedia.org/wiki/Category:The_School_of_Athens_-_Cartoon_in_Ambrosiana_(Milan)
ヴァチカン 署名の間のフレスコ画「アテネの学堂」より素晴らしいという人も少なくないようだ。
ところが、意外なほど、観てる人がいないらしいのには驚く。同じミラノでは、あの厳しい人数制限しているレオナルドの「最後の晩餐」を観た日本人のほうが多いのではないかとさえ感じるぐらいだ。「最後の晩餐」はツアーや研修旅行などで団体予約して見学するケースがあるからだ。短日日の個人自由旅行で予約をとるのは、「最後の晩餐」をメインに計画していないと難しい。
もっとも、このカルトーネは、最近修理を行っていたそうで、しばらくは公開展示されていなかったようだ。数年はみることはできなかっただろうし、そのあとコロナ禍で、当然だめ。となっていたことは事実ではある。その点ではゲントの祭壇画も似たような状況である。

そのせいか、ネットに良い写真もない、良い動画もない。
修理動画はあるが、魅力を伝えるという気はあまりないようだ。

https://youtu.be/aus2m5_urds

ただ、修理動画によって、このカルトーネには線にそって多数の穴があけられていることがわかる。その穴に色粉を振りかけて壁に絵を写すという技法に使われたようだ。スポールヴェロ法。ただ、それを使ったら画面がもっと汚れてしまうはずであり、そのへんがよくわからない。あるいは、使用後も粉をうまくきれいにする方法があるのかもしれない。裏から粉を擦り付けたなら、フレスコ画は左右反転するはずである。あるいは、色粉ではなく針を漆喰面にさして傷をつくることで線を転写したのだろうか??


これをフェデリコ・ボロメオ枢機卿は1624年に600Lire imperialeというそうとう高い値段で買ったようだ。ボロメオ枢機卿の眼の高さには敬服する。

  オーベルヒューベルoberhuberの大きな図録があるらしいが、それ以外に良い図録・写真・動画がないことは、残念なことである。

やはり、下絵というので軽くみている愛好家が多いのだろう。しかし、これは古今の素描の王者といってもいい傑作である。素描をみて、この作品ほど感動したことは一度もない。ミラノ滞在中は毎日通った。アンブロジアーナの係員から、また来たか?という顔をされたものである。

posted by 山科玲児 at 09:59| Comment(0) | 日記

長崎のミルクセーキとソラシドエア−

浜屋 ミルクセーキ ss.jpg


ソラシドエアーの機内誌ソラタネ7−8月号に、
長崎のミルクセーキが紹介されていた。
長崎風ミルクセーキというのは、
他の土地のミルクセーキとはまったく違い、一種のシャーベット・カキ氷のようなものである。
有名店4店が取材 紹介されていた。
つるちゃん、銅八銭、白水堂、南山手のカフェレストランKIZUNA
である。
当方は、駅前アミュプラザ内のウミノ と 浜屋食堂のミルクセーキも良いと思う。
イメージは浜屋8F食堂のもの、当方撮影


posted by 山科玲児 at 08:21| Comment(0) | 日記