2022年07月23日

バイデン大統領がコロナ

バイデン大統領がコロナ感染したという。オミクロン系だろうから、トランプ前大統領や、ボリス・ジョンソン英国首相のような、ひどいめにあうことはないだろう。

これについて、バイデンおろしのための謀略 という推察もあるだろうが、今降ろしたら、支持率がバイデンよりさらにずっと低いカマラ・ハリスが大統領になり、中間選挙で民主党は壊滅する。11月まで3ヶ月強しかないのだから、9月までの副大統領いれかえに自信があり、既に人選・議会への根回しまでやっていればともかく、そうでなければバイデンおろしではないだろう。
posted by 山科玲児 at 10:02| Comment(0) | 日記

誠品生活でみた本

台湾の誠品書店が
東京 日本橋 三越前駅 室町テラス2Fに
「誠品生活」という名前で書店+セレクトショップをだしている。ゆうりんどうの運営だそうだ。
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  リ・アルテジャーニを立ち読みしようかと、西洋美術書のコーナーにいったら、リ・アルテジャーニはなかったが、 岡部 紘三 先生のロヒール本、神原 正明氏のヒエロニムス・ボス本、洋書ではステファン・フィッシャーのヒエロニムス・ボス本(英語)が3冊もあり、1冊は長崎市図書館でみた旧版、2冊はカバーが違うから新版なのかもしれないが、ビニールで封じられていたのでわからなかった。
旧版 Stefan Fischer著, Hieronymus Bosch The Complete Works Taschen America  (2014/3/1)
新版? https://www.amazon.co.jp/Bosch-Complete-Works-Stefan-Fischer/dp/3836578697
  神原 正明氏のヒエロニムス・ボス本は、

神原 正明 (著), ヒエロニムス・ボス: 奇想と驚異の図像学  – 2019/11/22


例によって詳細なイコノロジー・イコノグラフィーの研究である。ヒエロニムス・ボスの一面だし、たしかな研究書ではあるが、概論書、総合解説本とはいえないのではないだろうか?? 当方としてはあまりイコノロジーは好まないので、プラドでの特別展のときの Bruyn  Vanderbroeckなどの論述でお腹いっぱいな気がしている。

 立ち読みでチラチラとみただけなのだが、概論部分、真贋問題、年代問題、伝世問題などをみつけることはできなかった。カタログ・レゾネ総目録もついてないようだ。
 価格も10450円(税こみ)と高く、洋書のフィッシャー本とほとんど同額だった。
 ただ、フィッシャー本は、記述には疑問を提起せざるをえないところが随所にある。
例::
描き変えはあったのか?
https://reijibook.exblog.jp/28913515/

だが、カラー写真は素晴らしく、とくにウイーンの「最後の審判」は、フィッシャー氏がドイツ人であるのでウイーンでコネがあったのか、類書中最高の写真なので、どうしても無理にでもどちらか選べとあえて言われれば、フィッシャー本になってしまう。なお小林寿子氏のトンボの本「謎解きヒエロニムス・ボス」は、全面的にフィッシャー本の説に依拠しているので問題が多い。

 TASHENの小型画集シリーズ(英語)も結構あった。ブリューゲルのもののように、古いものを再版してるのが多いが、ヒエロニムス・ボスはWalter BOSING これは内容がわからない。
ヤン・ファン・アイクは、Till-Holger Borchert これはたぶんかなり新しい本だと思う。リッツオーリ・フラマリオン本(1968)の訂正補遺として買いたい気もした。

 東洋美術というコーナーがあるのがありがたい。当方も知らなかったのだが、
中央公論美術出版で「アジア仏教美術論集」というのが何冊も出ていた。中国が3冊以上、チベット、東南アジアという冊もあるのが興味深い。ただ、これは純粋な論文集なので図版は少ない。そのせいか、こういう堅い分厚い本のわりには5000円程度である。
タグ:誠品生活
posted by 山科玲児 at 09:42| Comment(0) | 日記

誠品生活日本橋

KIMG0134.JPG

台湾の誠品書店が
東京 日本橋 三越前駅 室町テラス2Fに
「誠品生活」という名前で書店+セレクトショップをだしている。有隣堂のプロデュースだということで、YOUTUBE動画もあった。
誠品生活日本橋
http://www.eslitespectrum.jp/
【日本で買える】台湾食品の世界 〜有隣堂しか知らない世界117〜
https://www.youtube.com/watch?v=xQ3k8ENGU5U


 台北で誠品書店にいったこともあるし、時間がちょっと空いたので行ってみた。コロナ禍で台湾に全くいけなくなったということもある。
 三越前駅は大規模な再開発で「室町XX」というのがいくつもあるので紛らわしい。
 YOUTUBEで知ったカップ牛肉麺買うのが目的だったが、思わぬものがあった「八宝粥」である。台北空港の自販機でみたもので、甘いデザート用粥、冷してある。
日本でいうと「自販機しるこ」みたいなものだ。とてもなつかしいので、即買いした。
 他の商品で売り切れのものもあるらしく、女性グループの方々が店員に質問していた。
 大きなお茶屋さんも入っているし、パイナップルケーキの郭元益も店出していた。傘もあったが折りたたみはなかった。パズルも売っていた。

 ついでにというと悪いが、メインの本屋コーナーをみた。平日の午後4時なので、あまりお客はいない。台湾の本が多いのかと思ったらとくにそういうことはなく、多少台湾の本がある日本の普通の本屋である。しかし、品揃え、立ち読みのしやすさを含め、なかなか良質だと思う。いごこちがいい。

 書店のフロアに段差をつけるのは、台北でもみた。誠品書店のコンセプトのひとつのようだ。台北ではこの段差に学生がすわりこんで本を読んでいたりしていたものだ。
  台北の誠品書店は24時間営業状態で、書店内で寝ている学生までいたぐらいだ。だが、たぶんコロナ禍であの鷹揚でカオスな状態はなくなっただろうと思っている。
タグ:東京 台湾
posted by 山科玲児 at 08:02| Comment(0) | 日記