2022年08月26日

ロヒール・ヴァン・デル・ウェイデン本 その11

ロヒール・ヴァン・デル・ウェイデン: 情動と優美のフランドル画家 単行本 – 2020/9/24
勁草書房
https://keisobiblio.com/2020/10/12/atogakitachiyomi_rogier/

図書券もらったので気が大きくなり、ロヒール本を買いました。
総カタログは、ついていないが、年譜と参考文献はついている。著者のロヒールにたいする愛情がうかがわれる好ましい本です。また、著者の謙遜な性格がうかがわれる労作でもある。
薄い画集を除けば、日本語でのロヒール・ファン・デア。ワイデンのモノグラフはこの本しかないので貴重です。幸い、穏健であまり偏りのない見方の著者の本であることを幸運に思いました。唯一の日本語モノグラフが過激な新説主張本であったりしたら、とても危険だったから。
posted by 山科玲児 at 20:11| Comment(0) | 日記