2022年09月25日

高くなってた

WINE SAINT MARTIN BREUGELss.jpg

ブリューゲルの「聖マルティンのワイン祭り」のスペイン語モノグラフ
プラドで6ユーロで買ったのですが、今、異常に高くなってます。
しまった2冊買っとけば良かった。。
posted by 山科玲児 at 17:32| Comment(0) | 日記

だれが描いた?

Paladin Luth  FERRE.JPG

カラヴァッジョ     ほんとうはどんな画家だったのか
石鍋 真澄 著
https://www.heibonsha.co.jp/book/b607005.html


44Pで、カラヴァッジョの師匠 ペテルツァーノの絵として、ブダペストのリュート奏者の絵が出ていた。
この絵はCDのイラストになっていた。
 イタリア人Giovanni Paolo フランス名 Paladino Jean Paul PALADINがリヨンで出版したリュート曲集から選んだCD 
で  フランスの Eugene FERRETの演奏で、結構 良かった。ところが、このCDの解説には別の画家の作品となっていた。

おかしいなああ、、と調べてみたら、MICHELI, ParrasioとしているサイトとSimone Peterzanoとしているサイトがあり所蔵館のブタペスト美術館は、Simone Peterzanoにしているようだ。

MICHELI, Parrasio
(b. ca. 1516, Venezia, d. 1578, Venezia)
The Lute-playing Venus with Cupid

https://www.wga.hu/html/m/micheli/luteplay.html


File:Parrasio Micheli - The Lute-playing Venus with Cupid - WGA15590.jpg
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Parrasio_Micheli_-_The_Lute-playing_Venus_with_Cupid_-_WGA15590.jpg

ブダペスト 国立博物館
Venus Playing the Lute, with Cupid Simone Peterzano (attributed to)
https://www.mfab.hu/artworks/venus-playing-the-lute-with-cupid/


こういう、議論が分かれているものは、結構あるんじゃないかと思う。前から気になっているのがゲントの聖バーボ教会にあるカルバリオ三連祭壇画で、これは、ヒューホー・ファン・デル・グースという意見と、古くからあるジュスト オフ  ゲントことヨース・ファン・ワッセンホーヘJoos van Wassenhoveだという説があるようだ。

The Calvary Triptych
by Hugo van der GOES
https://www.wga.hu/html_m/g/goes/calvary/index.html


Justus van Gent
https://en.wikipedia.org/wiki/Justus_van_Gent

タグ:西洋絵画
posted by 山科玲児 at 13:41| Comment(0) | 日記

ボストン美術館展の馬和之





今回の都美美術館のボストン美術館展
https://www.tobikan.jp/exhibition/2022_boston.html
ででてた
 馬和之の詩経図ですが、
   ボストンのサイトで詳細画像があるようです。
Illustrations to six texts from the Xiaoya section of the Book of Songs – Works – Museum of Fine Arts, Boston
https://collections.mfa.org/objects/29928/illustrations-to-six-texts-from-the-xiaoya-section-of-the-bo;jsessionid=8963E414E5FC159F2E6498042460C835

これは、もともと何巻もあって、その模写本が更に量産され、世界中に散っているものですが、京都の藤井有リン館本は良いものだとされています、このボストン本もまあ良いほうでしょう。
  京都国立博物館のものは、あまり良くないですね。明以降の模写本でしょう。台北國立故宮博物院にあるものは、2図だけの断片でした。実は詩経図かどうかもわからない。質的には良いものです。

2002/12/12にみた上海博物館開催 晋唐宋元国宝展でみた、遼寧省博物館本では、

南宋 趙構   書馬和之畫 唐風圖卷
絹巻、29x827cm
ボストン本と同じくらいのでき。藤井有鄰館本のほうがいい。 紙とまちがえそうなくらい細かい白絹。 最近アクリルで修理したのか、テラテラ光るのが問題。

という感想でした。
posted by 山科玲児 at 07:42| Comment(0) | 日記