2022年11月18日

芭蕉の絵

芭蕉 旅路画巻 柿衛文庫.jpg

目の眼「藤田美術館 特集」  で、ある大阪の書画屋にある俳諧師:松尾芭蕉(1644ー1694)の絵というものを紹介していた。

しかし、昔、芸術新潮の記事(ref)で、芭蕉の書状や短冊のニセモノがいかに多いか、ということを読んでいたんで、書ですらこれじゃ、絵なんてあるわけない、「仙崖の彫刻」と同様な贋作だろう、と感じたものだ。

 ところが、東京目白の永青文庫で
去年,柿衛文庫(かきもりぶんこ)の芭蕉展 というのがあった。

令和3年度秋季展 柿衞文庫名品にみる 芭蕉―不易と流行と―
    開催期間:2021年10月2日(土)〜2021年12月5日(日)
https://www.artagenda.jp/exhibition/detail/5381

  伊丹のもと酒造家のコレクションのようである。今は酒造りはやっていないようだが、もと「大手ネ」というブランドで清酒を出していた岡田家の収集だという. そこに、巻物装 にした芭蕉の絵(イメージ)があった。
柿衞文庫について
http://www.kakimori.jp/profile/
  そして、この柿衛文庫というのを調べてみたら、なんと、REFを書いていた岡田利兵衛氏が、その岡田家当主だったのである。この「芭蕉と聞いたら千里先でもいく」という芭蕉ファンの鑑定家収集家の岡田氏のコレクションであった。なんでも日本にある三大俳諧コレクションの一つなんだそうだ。
  柿衛文庫 紹介動画https://youtu.be/SF9uFdgjWaQ
  江東区芭蕉記念館特別展『芭蕉―-柿衞文庫の名品―』

 当方は芭蕉について、まともに研究したことはないので、なんともいえないのだが、 そういう遺作もあるのかなあ、と考え直した。

ref 岡田利兵衛「芭蕉筆蹟のほんものとにせもの(真贋−143−)」、『芸術新潮』、第26巻11号、新潮社、1975年、201−206頁

posted by 山科玲児 at 06:13| Comment(0) | 日記

ウクライナがポーランドへミサイル誤射



味方ということになってるポーランドを攻撃してどうするんだよ。
  ゼレンスキーはロシアになすりつけようとしたが、これは無理だったみたい。
  
 しかし、バイデンの態度の冷たいこと冷たいこと。バイデンは米国の軍産複合体の代弁者であって、彼の個人的な意見は表明しないとみていいから(そういう点ではトランプ大統領とは全く違う)、米国の軍産複合体はゼレンスキーを切り捨てるつもりなんだろうか? ゼレンスキーの首を手土産にロシアに譲歩を迫るのかな?

 ゼレンスキーは、まだ謝罪も賠償もするつもりはなく、「ウクライナのミサイルではない」と再度いいつのっているようだ。一方、ポーランド政府はウクライナが誤写したのは許すという発言をしているのだから、ゼレンスキーが頑なになっているのは異様である。

 いくらなんでも意図したものではなく、事故か、ミスによるものだろう。ウクライナにとくになることはなにもないのだから。

 でも、
 この事件だって、「ウクライナがロシアとみせかけてポーランドを攻撃してポーランド(NATO加盟国)の参戦を促した」と無理やり解釈できないわけではあるまい。

 
 
posted by 山科玲児 at 01:56| Comment(0) | 日記