2023年02月05日

鬼滅の刃飛行機

ANA 鬼滅之刃.jpg

ANAの鬼滅の刃ペイント機に乗りました。
これだけキレイに撮影出来る機会は珍しかったですね。
バスで乗ったから撮影し易かったんですね。バスもたまには良いこともありますね。
後ろの子供連れの家族は記念撮影してました。
タグ:ANA
posted by 山科玲児 at 16:53| Comment(0) | 日記

たるみず畑

たるみず畑.JPG
 
 これは、ソラシドエアーの機内販売で買った
「たるみず畑」の製品である。

2度目だ。 スープのほうもそこそこおいしいが、絶品なのは、
「たまねぎのドレッシングソース【ドレソース】」
このソースを温野菜サラダにつけて食べるとこれは凄い。
プロの味になる。ニンジン、ブロッコリーなんかを、塩・白ワインなどをいれてレンジ調理した温野菜サラダクルージットは、栄養がお湯に抜けないので簡単で良い調理なんだが、それにつけると最高の組み合わせになる。

チラシには、魚のカルパッチョにカルパッチョ・ソースとしてつけるのを薦めていたが、そちらよりずっとマッティングが良い。

単品で通販してるみたいだ。
https://tarumizu.theshop.jp/items/11923983
当然そちらのほうがコスト・パーフォーマンスが良いのでとりよせてみるつもりだ。

posted by 山科玲児 at 08:49| Comment(0) | 日記

現代中国  国画の源流は日本?



東京国立博物館の近代部門で、

都(京名所)八題 【みやこ(きょうめいしょ)はちだい】    8幅     前田青邨筆     大正5年(1916)     A-10557

という大作・連作を鑑賞して驚いた。これは2月12日までの展示。
https://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=6901

一般のブロガーの方が撮った写真画像もある。
都(京名所)八題     8幅     前田青邨筆     大正5年(1916)     A-10557
https://nekoarena.blog.fc2.com/blog-entry-4864.html



近代中国の国画のスーパースター
傅抱石 (ふほうせき)1904年〜1965年
李可染(りかせん)、1907〜1989年)
の技法は、ここから来ていたのか。彼らが前田青邨を模倣したんだな、、と嫌らしいぐらいハッキリわかる作品群だった。


当時、絵葉書や画集が中国にそうとう送られたらしい。
 この8幅は、雑誌にも掲載されているので、原物というより、そういうものを介して学んだのだろう。
美術画報 三十九編巻十一(1916年10月1日) / 039-11-005
https://www.tobunken.go.jp/materials/gahou/215347.html

傅抱石は、二年強日本留学してたんで、観る機会もあったかもしれないなあ。

 近代中国の画家が、日本の菱田春草など美術院系の画家の作品に学んでいた件については、
  ref. 古原宏伸:盗作の論理ー国画改良運動始末,1989
2019年07月13日 日本と中国
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/186268058.html
2018年09月24日 夢二と中国近代絵画
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/184502837.html

posted by 山科玲児 at 08:19| Comment(0) | 日記

2023年02月04日

辛辛魚

辛辛魚.JPG


今年も、カップ麺:辛辛魚が発売されました。
物好きに買ってきましたが。。。

食べてみたら、辛すぎて、汁飲めなかった。

やっぱり、これ当方の限度超えてるなあ。
蒙古タンメン中本みたいに調整できないしね。
恒例のオメガシスターズの動画::

posted by 山科玲児 at 19:10| Comment(0) | 日記

広田不孤斎の中国陶磁


東京国立博物館
アジア・ギャラリー

中国陶磁器コーナーは広田不孤斎 寄贈の小特集になっていた。非常に面白い試みであり、寄贈のときのカタログをもって鑑賞しにいきたくなった。
posted by 山科玲児 at 08:15| Comment(0) | 日記

2023年02月03日

福岡のお弁当

 福岡出発の新幹線内車内販売で買った華弁当(山陽新幹線限定)((株)松栄軒)はわりと良かった。平凡な献立なのだが、味がしっかりついていてあぶなげがない。こういう基本中の基本が、実は一番重要なのではないか。
 大阪の六角弁当、京都なら「萩の家」のお弁当を思い出した。
 実は武雄温泉からの在来線が13分遅れて、ダッシュで新幹線に走ったので、食べ物を買う余裕がなかったのだ。
  新幹線内の車内販売お弁当というと、高い・不味いという悪評が、新幹線開業当初の昔からあったが、今はそう悪くはないようだ。特に今回のように長時間乗って耐久戦状態だと、ありがたかった。
 福岡のお弁当というと、天神三越の地下、岩田屋デパートの地下でも、どうかとおもうようなものが多く、京都と違ってお弁当文化が弱体なところだと諦めていたが、松栄軒は悪くないかもしれない。。ちなみに福岡 天神のレストラン・料理屋は悪くないのに、お弁当だけは悲惨なのは不思議である。
 また、帰途に、今回、めずらしく博多駅でお弁当を捜したが意外にアタリのものがあった。そうなると博多駅は、新幹線発着の要なので、弁当文化があるが、天神は、そういう遠出をする客がそれほど多くなく(長距離バスの客ぐらいだ)、お惣菜は家庭需要が主なので、お弁当に工夫を凝らす業者が少ないのかもしれない。
posted by 山科玲児 at 07:05| Comment(0) | 日記

2023年02月02日

新 国宝重要文化財指定 展示

東京国立博物館 平成館の1F手前の一角で開催されている

新  国宝重要文化財指定 展示だが、、

  鳥獣人物戯画丁巻 断簡 1幅
https://www.miho.jp/booth/html/artcon/00000009.htm
がでていた。甲巻は相当精妙なもの、切り貼りあとは見いだせなかった。
巻のほうは、かなり薄い墨で放胆な太い線のもの、紙継ぎが1つあり。「高山寺」印なし。かなり古く流出したものか?という解説あり。巻には精妙な筆致の肖像がときに混じっているが、あれはどういうことだろうか??

いづれにしても希な鑑賞機会であり、おすすめできる。
posted by 山科玲児 at 20:14| Comment(0) | 日記

2023年02月01日

犯罪被害者救済とハンムラビ法典

ハンムラビ法典ss.jpg

  ルーブルにある石碑に刻まれ、他の粘土板にも多数の写本があるハンムラビ法典の全訳と訳註本である。
   紀元前1792-1750年というから、今から3800年ほど前の法典であるが、驚くほどまともである。
第二十三条
警察が強盗犯人をつかまえられなかったら、被害者に市とその市長が賠償せよ、となっている。

第二十四条
殺人の場合 被害者遺族に銀500gが市とその市長から賠償金として給付される。

現代より犯罪被害者救済が手厚いのはどういうわけだ。

posted by 山科玲児 at 06:08| Comment(0) | 日記