東京では「油そば」というのが、けっこうみうけられるようである。
どうも、もともと 中華人民共和国 大陸での中華麺の食べ方の一種が輸入されたものらしい。
油分の多いタレが丼/碗の底にあり、麺とトッピングをその上にのせる、食べる人はよくかき混ぜてから食べる。よくかき混ぜないと麺に十分にタレが絡まないのでおいしくない。
当方が、これを知ったのはたぶんYOUTUBE動画だったと思う。たぶん妙法さんの中国の麺料理紹介ではなかっただろうか? そして、はじめは桂林米粉 というのが記憶に残っていて、博多で山水家という店で食べたりしたものだ。どうも今、この店 休業かなくなってしまったようだ。
2019年12月03日 桂林米粉
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/186875718.html
その後、忘れていたが、東京で「油そば」という看板をホテルの近くで観たのでどうも気になっていた。
油楽町:東上野5−1−9 ブルックリン一階
今回食べてみたら、まさに大陸風のそれであった。
あまり健康的とは思えない食べ物だが、まあ経験としては面白い。