2023年03月03日

油そば

油そば.JPG

 東京では「油そば」というのが、けっこうみうけられるようである。
  どうも、もともと 中華人民共和国 大陸での中華麺の食べ方の一種が輸入されたものらしい。
  油分の多いタレが丼/碗の底にあり、麺とトッピングをその上にのせる、食べる人はよくかき混ぜてから食べる。よくかき混ぜないと麺に十分にタレが絡まないのでおいしくない。

  当方が、これを知ったのはたぶんYOUTUBE動画だったと思う。たぶん妙法さんの中国の麺料理紹介ではなかっただろうか? そして、はじめは桂林米粉 というのが記憶に残っていて、博多で山水家という店で食べたりしたものだ。どうも今、この店 休業かなくなってしまったようだ。


2019年12月03日 桂林米粉
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/186875718.html

 その後、忘れていたが、東京で「油そば」という看板をホテルの近くで観たのでどうも気になっていた。
  油楽町:東上野5−1−9 ブルックリン一階
今回食べてみたら、まさに大陸風のそれであった。
 あまり健康的とは思えない食べ物だが、まあ経験としては面白い。
posted by 山科玲児 at 08:18| Comment(0) | 日記

半島には触れない

前、書いた

2023年02月12日  半島三国時代の耳飾
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/190172377.html

朝鮮半島三国時代の出土品っぽい耳飾り2対は、実は偽物だった、ということを知った。

 あ、私は朝鮮半島ものには、触らないほうがいいな、鑑識がまるでないと実感した。
posted by 山科玲児 at 05:47| Comment(0) | 日記