2023年03月19日

カステラ わさび醤油

カステラ わさび醤油.JPG


 長崎カステラの老舗 松翁軒でだしていた情報誌「カステラ文庫」第5号(1995年7月)
に、昭和2年に子母澤寛が書いた 味覚極楽 を引用して「幕末の頃の、長崎のカステラ広告に、カステラを薄く切り、わさび醤油で食べると酒の肴として至極上等だということが書いてある。」とあった。

 また、やってみました。

posted by 山科玲児 at 18:20| Comment(0) | 日記

北京 來條t

いろんな、資料を公開されているブログに

というのがあった。この來條tというのは、琉璃廠の書店で、

2017年02月10日  元版の孝経
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/178721286.html
で紹介した本を刊行したところである。現在は「中国書店」という名前になっているらしい。当時あった羅振玉の本とその値段を知ることができる。



には、、
聴講生として通っていた北京大学の講義がすむと,ほか
に行くところもないので,古本屋を回った。最大の書店街の琉璃廠では来薫閣,もう一つ
の書店街の隆福寺では文奎堂が,もっともなじみであった.

という記述があった。

タグ:北京 古書展
posted by 山科玲児 at 07:45| Comment(0) | 日記