2014年12月31日

アナベル  リー の英語

アナベルリー


昨晩、久しぶりのエドガー アラン ポーの詩集を取り出して アナベルリーを読んだが、
読むたびにこの易しい英語の喚起力には感動する。
 また、他の詩  「アニーへ」はラジアントな英語としうのかキラキラするような英語の輝きがものすごい。
ただ、最近アナベルリーで検索すると上海のファッションメーカーがでてくるのは少しいらだたしい。
このアナベルリーの最後の節(上イメージ)で、月が決して輝かない、星が決して昇らない、という言い方をしているが、これは新約聖書などにもある修辞法で、月が決して輝かなかったとしても、XXX.というような逆説的な表現である。

あの「天地は滅びるであろう。しかし私の言葉は決して滅びない」(マルコ・ルカ)というのと同じ形式の修辞法のようだ。
「天地は滅びるであろう」という翻訳を、シュッツのクライネガイストリッヘコンチェルトSWV300で読んだとき、なんかおかしい歌詞だなあ?と思ったことはあるが、一種の修辞法だと思う。

 

posted by 山科玲児 at 15:58| Comment(0) | 2014年日記
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