The Printroom of the Groeningemuseum acquires 1500 high quality prints
http://www.codart.nl/news/1173/
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ブリュージュの市立美術館ことグロニング美術館(イメージ)は素晴らしい初期フランドル絵画のコレクションを誇っている。ファンアイク、メムリンク、グースなどなど。腐っても鯛というか、膨大な流出があっただろうにまだこれだけのコレクションをブリュージュ市内に有しているのは、さすがだ。
もともと、大寺院修道院のものだったものが市有になったものや、寺院からの借り物もあったように思うので、なんとなく奈良国立博物館を思わせる美術館である。
グロニングというのは、グロニング通りに面しているから、なんとなく通称になってしまったものである。
グロニングというのは、グロニング通りに面しているから、なんとなく通称になってしまったものである。
ここに、今回1500点の版画コレクションが入ったそうだ。なんでもブリュージュの版画商のGuy van Hoorebekeが超割安で売ったそうだ。
しかし、あの観光都市に、すごく優秀な版画商がいる、、てことがなんというかブリュージュの深さを感じますね。