2015年05月16日

小沢一郎を絶賛した橋下徹

>大阪の橋下徹市長は2009年12月17日に国会内で小沢一郎と会談した。その時、橋下は会談の後、記者団に「小沢氏はもうすごいとしか言いようがない。日本を動かしているっていう感じだ」と発言し、小沢一郎を大絶賛した。

そのあとは、事実上裏切ってしまったでしょう。
中国に朝貢団をひきつれていった小沢一郎もいかがなものかと思うが、それを絶賛して、しかもさっさと見捨てるほうは、もっと下劣だと思う。

この話を五年前に聞いて以来、全く信用ならないと思っている。大阪で票がはいるのはなんでかなあ、全く理解できない。
まあ芸能人が市長・知事をやることが多かったからなのかな?
posted by 山科玲児 at 13:20| Comment(2) | 2015年日記
この記事へのコメント
はい、わたしは橋下など大のつく嫌いですが、
大阪では、維新終わりや終わりや言いつつ、なかなか終わらしません。

やはり、大阪は芸人にやさしい街なんで、それもあるんでしょうか。
また、若い知り合いは、橋下でないとこの閉塞感は突破できない、とか言うてました。
ポピュリズムとも言うのでしょうか。

東京の石原珍太郎との平行現象なんかもしれませんね。
大都市が極右支持とは、また。
Posted by 臨夏 at 2015年05月17日 08:42
 2009年12月17日てのは8月末に民主党 鳩山由紀夫政権が成立して小沢一郎議員が得意絶頂だったころですね。

 橋下氏も「小沢氏の見識にもとるべきところがある」とか余裕のあることをいってすり寄るぐらいにしておけばよかったのに、このオベンチャラでしょう。

 嫌悪感しか感じません。

Posted by 山科 at 2015年05月17日 11:29
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