2015年06月24日

パティニールの細密画


2015年05月24日
 http://reijiyamashina.sblo.jp/article/133482398.html
で、
石川美子「青のパティニール 最初の風景画家」(みすず書房)
http://www.amazon.co.jp/dp/4622078449
を紹介しました。この本は結構よかったので、この本に紹介されている
「スティクス川を渡るカロン」の大きなポスターを
長崎県美術館
https://www.nagasaki-museum.jp/
の売店で買いました。サイズも原寸64 cm × 103 cm の80%ぐらいです(高53cm)、そうとう大きい
。こういう大きなポスターは日本に送ってもらうのも費用がかかりますし、スーツケースに詰め込むとき傷んだりするので、日本で買えるのは結構ありがたいことです。スペイン製ですね。これは。長崎県美術館がプラドと提携しているため、プラドの製品も売っているわけです。

 これをみると、非常な細密描写を観ることができます。これはプラドのサイトのイメージでもみることはできます。オンラインでみるこのプラドの写真は、このポスターとほぼ同じ解像度・精度です。

まず、この絵の一部を拡大してみます。まず、全体をみて→で示したところを拡大してみます。
これはかなりすごいですね。
Caron total SS.jpg


Caron back det ss.JPG

孔雀が細かく描いてあります。また、もう一匹、別の種類の鳥がいますね。

Caron (2)detail.jpg

これは、横6cmです。ユニコーンを初めとして八頭以上の動物が描いてあります。

Caron (3)detail.jpg

これは、横1.8cmの中になかに天使と人間が2人以上描いてあるようです。

プラドのオンライン画像で、確かめることができますので、覗いてみられることをお薦めします。


 




posted by 山科玲児 at 07:48| Comment(0) | 2015年日記
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