2015年06月28日

MERS患者数を増やさない方法


嫌なことに気がついた。

韓国のMERS流行、新たな病院へ飛び火か
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150627-00000017-jij_afp-int

>MERSと診断された2日後の今月25日に亡くなっている。

70歳だが、他人のお見舞いにいけるぐらい健康な人が、診断後2日で死亡。
これはエボラよりも速い。ちょっと変じゃないの?

これは、たまたま運が悪かったのかもしれないが、一番考えられるのは、発病から診断確定まで日数がかかりすぎていることだ。
MERSは一般の肺炎と区別するためには専用の診断キットで診断しなければならない。

おそらく、MERS診断キットが不足していて、なかなか診断できないのではないか?

診断 検査できなければ、MERS患者は増えない。

もう、現在では,本来隔離者すべき人数が莫大に増えていて管理出来ない状態のようだ。
MERS患者数を増やさないためには、検査をしなければいい。検査キットの輸入・流通割当数・製造を制限すれば、MERS患者数は増えない。

 韓国政府としては自分が感染しなければ、数字上 患者数を増やさないほうが「終息宣言」「制圧みとおし」などを出すことができて業績になると思っているのではないか?と邪推してしまうのだ。


タグ:韓国 MERS
posted by 山科玲児 at 09:17| Comment(0) | 2015年日記
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