長崎県立美術館
小企画展 プラド美術館所蔵 スペイン黄金世紀の静物画――ボデゴンの神秘
https://www.nagasaki-museum.jp/permanent/archives/28
にまたいった。
Miguel de Pret (たぶん アントワープならミヘール ド プレかな?)
の葡萄の絵を、双眼鏡で嘆賞したが、それ以外では、
この トマース・イエペス《ブドウの樹のある風景》1645年頃 にも再度注目した。
この絵は、上にあげたブリュッセル王立美術館でみた不思議な絵、ダリみたいに風景が人間の顔になっている16世紀の絵と、感覚的、色合い的ににかなり近いものを感じたものだ。
それにしても、ずいぶんお客が少ないのは惜しいと思う。
7月26日までなので、推薦しておきたい。
7月26日までなので、推薦しておきたい。