2015年08月16日

唐人双鉤十七帖

十七帖IMG_7817.JPG


  悲惨な事故の話が続いたので、ちょっと違う話を。。。

  唐人双鉤十七帖(十七帖というのは王羲之の手紙集、習字の手本として集められたもの)
 という古い拓本が日本の古書市場にたまに出ることがあるが、昔から不思議に思っていた。

  というのも、イメージにある来禽館本十七帖とは全く違ったものであることが多かったからだ。
  ひどいときは真草併記の十七帖だったり、釈文が帖毎に刻してあるものだったりする。

 日本で刻したものなのか?  中国で日本向けの輸出品として作ったものなのか、はわからないが、
昔からときどきみるものなので、どういう由来のものなのか知りたい気もする。


posted by 山科玲児 at 20:09| Comment(0) | 2015年日記
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