中国で公開されている中文報道も複数確かめたが、
確かに、天津の爆発現場で
「空気中で神経ガス成分が検出」 (北京公安 李興華 談)
「空気中のシアン化ナトリウムは危険限度以上、メーターが振り切れる状態」
だそうだ。
神経ガスってのはサリン、タブン、ソマン、VXなど色々あるが、偶然化学反応でできるものだろうか?
どうもね、神経ガス弾頭こみのミサイル 弾薬が梱包されたコンテナが爆発したんじゃないかな?と推測している。
横流し兵器なら、必死で隠蔽するのもわかるでしょ。
万一、この推測が正しかったとしたら、この情報が流布された(握りつぶされなかった)と言うことは、習近平は軍を粛清するつもりだ。軍を自分の思いのままにするために、この爆発を利用して軍の「腐敗幹部」を粛清し、自分の派閥で固めようとしている可能性がある。
朝日新聞まで公表している。
朝日新聞まで公表しているということは、中国共産党主流にとって公表するのが有利な報道だということだ。
国際的には、極めて不利な情報だから、これは中国国内の権力闘争・派閥争いの事情で、公表したということだろう。
いま日本に亡命している人の本 ( 『偽りの大地』でしたかね?? ) には、
解放軍が法輪功とかの信者やチベット人など「一億人」(数がオカシイのですが、そう聞きました ) を、
人体解剖したり臓器摘出とかして外国に大量に売り飛ばしてる、
という「腐敗」があるそうです。
これが万分の一でも真実なら、解放軍は叩き壊さなければなりません。
習も、自分の身内の汚職には優しいのですが、
8900万人の共産党員のうち、5700万人を査問にかけるそうで、
いま何百万人も、党派を問わずにがんがんやっているそうです。
習の身内くらいどうでもええから、史上最大の大ナタを振るってほしいものです!
ただ、神経ガスというのは、冗談にならない。爆心地周囲の住民にも、微量の神経ガスを摂取したとおもわれる症状がでています。
縮瞳がキーポイントなので、それで判断するといいと思いますね。
ただ、神経ガスは皮膚から浸透するので、爆心地の周囲にいるガスマスクだけをつけた肌を出した若い兵士や警察官は、被害をうけるでしょう。みていてかわいそうになります。