また、昨年の展覧会の話で恐縮だが、パリのオルセーで ギュスターヴ=ドレ展があったそうだ。
昨年(2014)の2月18日(寒そうだ)〜 5月11日でした。
ドレというと、私には上にイメージした東京上野西洋美術館の大作で好きになった画家だ。
どうも、下の内容 紹介 動画ヴィデオをみると、これに似たような私好みのする作品はパリでも展示されなかったらしい。そういう意味ではまあ、いいかなと思いました。
また、カナダのオタワにも巡回したみたいなので、欧米のフランス語圏(カナダも実はフランス語と英語が公用語のバイリンンガル国家)では、ドレ再評価という潮流があるかな?そうすると西洋美術館のこの作品の購入は結構、時代を先駆けていたのかもしれない。ちなみにこれはサロン出品の作品なので真贋問題はない。