2015年12月30日

アフガニスタンの古代図書室


herclaneum Biblio.JPG


先日、書いた 九州国立博物館での展示  

 特別展『黄金のアフガニスタン 守りぬかれたシルクロードの秘宝』http://www.kyuhaku.jp/exhibition/exhibition_s42.html

には  アイ・ハヌムという古代都市からの出土品も展覧されている。

このアイ・ハヌムは、ヘレニズムつまりギリシャ人の都市だったらしく、著しくギリシャローマ的なものだ。
3Dでの復元映像もある

ただ、この名前、どこかできいたことがあるなあ?と思っていたら、


にでていた。考古学的に発掘された数少ない図書室の例が、ここアイハヌム遺跡の宮殿にあったということである。

当時の本はパピルスの巻物や羊皮紙だっただろう。そして照明の不足から、太陽のさす回廊などで読んでいたのかもしれない。
(イメージはヘルクラネウムの壁画の本と書き板)

しかし、ここは、アフガニスタンの東北の国境に近いところですよ。よくここまでギリシャ人たちがやってきたものだ。


posted by 山科玲児 at 09:39| Comment(0) | 日記
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