2016年01月21日

ブーレーズ逝去


  クルト=マズア 氏が昨年12月に逝去され、ピエール=ブーレーズ氏も1月7日に逝去された。
 どうも、指揮者の世代交代をひしひしと感じるところである。
  とはいえ、当方は指揮者をそれほど重視しない演奏が多いルネサンス  バロック音楽を主に聴いてきたので、あまり指揮者の追っかけはやっていない。
  ブーレーズで印象深かったのは、バイロイトでのワーグナーでシェローによる斬新な演出をやったことではなかろうか?
  ワーグナーの歌劇で、背広姿で歌手が登場するようになったのは、この演出からだったと思う、
posted by 山科玲児 at 06:42| Comment(0) | 2016年日記
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