2016年05月18日

舛添要一は口が上手い


  公金で贅沢三昧した上、東京都民の害になることしかやっていない舛添要一がTVで言い訳していたらしいのですが、動画で接すると、その口の上手さには驚きます。なんというか悪いことをしたというためらい・動揺・興奮・反感のようなものがカケラも無いんですね。また、讒言やえん罪をうけて悲憤・抗議する興奮のようなものもありません。落ち着いて明晰に、「当然のことをしていたのに、なぜそういう中傷をされるのかわからない、多少問題があった点があれば訂正します。」というような、背景を知らなければ好感がもてるようなスピーチでした。きっと舛添は嘘発見器にもひっっかりにくいだろうな。


 いやー、上手いなあ。これでみんな騙されてしまうんだよな。


 20年以上前の片山さつきもこれで騙されて見合い結婚したんだろうな。見合いでは会話術がものいうだろうから。その結果、ひどいDV・愛人の妊娠にもあい、三ヶ月で破綻した。離婚には2年以上かかっていたが、それは法的なもので、こじれたためで、実際は三ヶ月だ。

  やはり40過ぎの男は顔で判断しないとダメだな。あの卑しい顔と表情から直感しないとね。
  舛添の動画は、そういう意味では、とても有益です。こういう人もいるんだ、ということ。
  都知事選は7月10日という噂がありますが、さてどうですかね。


posted by 山科玲児 at 10:06| Comment(0) | 2016年日記
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