「怒り爆発」 が演技でなければ、英国離脱は、EUにとって,あるいはユンケル氏(ルクセンブルクの政治家 ジャンクロードという名前からフランス系?)にとって、よほど都合が悪いことだったということだ。マスコミの報道とは逆で、英国の勝利だったのかもしれない。あるいは相討ち刺し違いか?
勝ったほうは、「怒りを爆発」させなどしない。 焦りを表したりはしないものだ。
メルケルの余裕のない態度もどうもそういう感じをうける。
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離脱派も残留派も、自分は勝つ気ですし、
離脱は英国にとってもEUにとっても、悪い結果をもたらすのかも知れません。
[相討ち刺し違いか?]
とも、書いておきました。
英国の株式市場、ポンド市場とも、早くも回復基調です。
また、変なことですが、離脱投票結果公示の直後、英国よりEU市場のほうがより大きく暴落したのには驚きました。
相打ちはおっしゃる通りでした。
英市場の方が好調、というのも面白いですね。