2016年08月05日

柳瀬尚紀 氏  逝去

英文の翻訳家 柳瀬尚紀が逝去された。

73歳で肺炎で逝去というのは、かなり短命な感じがする。

朝日新聞のサイトの訃報写真にでている写真はあまりにひどいので、NHKのほうをあげておく。

ジェームズ・ジョイスを翻訳 柳瀬尚紀さん死去

私が触れたのは(読んだとはいえないかも)、ルイスキャロルの作品(シルヴィーとブルーノ)、ジョイスの作品(フィネガンズ ウェイク)である。

  柳瀬尚紀さんの翻訳文は、英語の語呂合わせや冗談を日本語翻訳文に反映させようとする果敢なものであるが、その分、かなり無理がめだった。日本語として楽しく読める物になっていたかどうかという点では疑問があり、柳瀬尚紀 翻訳本からはその後遠ざかっていた。

 しかしながら、成功不成功はともかく、こういう試みについては敬意を払うものである。





タグ:柳瀬尚紀
posted by 山科玲児 at 09:03| Comment(0) | 2016年日記
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