17世紀ドイツの作曲家ハインリヒ=シュッツのクライネ=ガイストリッヘ コンチェルト(作品集)の1曲を、バルト三国ラトヴィアのリガのグループが歌っている動画を紹介しました。
HEINRICH SCHUTZ - O lieber Herre Gott (Kleine geistliche Konzerte) - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=HX9JhVVC-l8
https://www.youtube.com/watch?v=HX9JhVVC-l8
再度視聴すると、強烈な北方的、ゴシック的な感じがあり、優れた演奏だと思いましたので、再度お薦めしておきます。
バルト三国は、中世にドイツ騎士団が侵略して建てた都市国家のようなもので、リガもハンザ都市だったと思います。
強烈にドイツ的なのは、そういう背景もあるのかなあ。
強烈にドイツ的なのは、そういう背景もあるのかなあ。
やはり、リガの団体で、
シュッツの師匠にあたる モンテヴェルディの傑作「聖母のための夕べの祈り」をやっている動画もあります。
https://www.youtube.com/watch?v=Zp4a8XJwDtU
しかし、これは、なんというか、
{シュッツ ヴァージョン」と書いてあるのでシュッツゆかりのの写本
なのか、シュッツ風というのかもしれませんが、イタリアの明澄な感じがカケラもなく、たれこめた感じで、どうなのかなあ?この曲に限っては、ガーディナーのサンマルコ演奏とかサヴァールの演奏とかそういうラテン風のほうがいいかなあ。と思っております。
しかし、これは、なんというか、
{シュッツ ヴァージョン」と書いてあるのでシュッツゆかりのの写本
なのか、シュッツ風というのかもしれませんが、イタリアの明澄な感じがカケラもなく、たれこめた感じで、どうなのかなあ?この曲に限っては、ガーディナーのサンマルコ演奏とかサヴァールの演奏とかそういうラテン風のほうがいいかなあ。と思っております。