2016年09月24日

日本原子力学会には学者はいないのか



もんじゅ運転を要望=巨額費用「やむを得ず」―原子力学会
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160923-00000070-jij-soci
時事通信の歪曲である可能性があるので
日本原子力学会の正式なプレスリリースも読んだ。
http://www.aesj.net/post_pr20160923
 どうも、アクセスが殺到して、文書は読みにくくなくなっているようだ。

 正式なプレスリリースには、「もんじゅ」がなければできないという5つの実験があげられているが、そもそも20年間でできなかった実験が今後10年でできると思うのがおかしい。文部科学省の許可がえられなかったから、という言い訳なら、今後も許可はないだろうから意味なし。

 まじめな学者なら、未経験の「高速増殖炉の廃炉」という素晴らしいイベントに、喜んで参加するのが、普通の反応でしょ。そして、より安全な優れた原子炉や核転換炉の提案をするのが普通の学者というものだ。
 十年1日のような、つまらない旧式原子炉の「もんじゅ」にいつまでも関わりたいと思う意欲的な学者が、どこにいるだろうか。

  役人に「こう言ってくれたら、ポストや研究費をあげますよ」とでも吹き込まれたんだろう。情けない連中だ。学者の風上にも置けない。


posted by 山科玲児 at 09:19| Comment(0) | 2016年日記
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