2016年12月13日

ボルシチは肉なし?


 ロシア料理というとボルシチ。まあ、ピロシキとかザクースカとかいろいろあるのだが、とにかくボルシチです。
 ただ、「ロシアの味噌汁」とさえいわれるどこにでもあるはずの料理なのに、レシピをみると結構めんどうである。20年ほど前の休日に「ウクライナ風ボルシチ」のオーソドックスなレシピを入手し、自分で作ってみたが、なんと四,五時間かかったのでうんざりしてしまい、それ以後は作る気はなくなった。
 しかしですよ、ロシアの家庭では皆作っているはずなので、どうもおかしいなあ、と思いながらも、レトルトや缶入りのボルシチを食べたり、新宿のマトリョーシカや神保町のろしあ亭 なんかで食べていたものだ。

新装版 亡命ロシア料理
ピョートル・ワイリ,アレクサンドル・ゲニス 著 / 沼野充義,北川和美,守屋愛 訳
http://www.michitani.com/books/ISBN978-4-89642-458-4.html

を読んだら驚くべきレシピがあった。肉が入っていないのだ。
スープ自体は肉や骨や野菜からとったものを使うのだろうが、肉自体は入っていない。
これなら、クノール コンソメ とビーツを使えばできてしまいそうじゃないか?

 ディープなロシア料理のサイトのレシピ

でも、ソーセージやベーコンいれるだけの淡泊なボルシチがあっておかしいなあ、と思っていたが、
  スープ+ビーツ +サワークリームでボルシチという認識でいいのかもしれない。



posted by 山科玲児 at 08:02| Comment(0) | 2016年日記
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