今回の大阪市立東洋陶磁美術館
特別展「台北 國立故宮博物院―北宋汝窯青磁水仙盆」
平成28年12月10日(土)〜3月26日(日)
http://www.moco.or.jp/exhibition/current/?e=366
で、でてる「水仙盆」って器物は、宋時代当時どういう用途に使われたのかはよくわからない。ただ、似たような器は、清時代中期 乾骼梠繧ノは、水仙盆として使われていたようだ。そのため、水仙盆という名前になっているのだろうが、どうなのかなあ。
上に乾36年 1771年の 閔貞(1730年 - 1788年)の絵の一部をあげておく。ここに、水仙いれてる盆がある。こんな感じなのかなあ。
他に、もう少し後の時代の、虚谷や任薫の絵にもあったと思う。
他に、もう少し後の時代の、虚谷や任薫の絵にもあったと思う。