2017年01月22日

オカルト本は安い


オカルト関係では有名らしい「ヴォイニッチ手稿」というものがあり、現在は米国のイェール大学図書館に所蔵されている。そのイェール大学の出版社から原色複製が、割と廉価で刊行されたようである。昨年2016年11月1日の刊行。

 なんかトランプ大統領を生んだ大統領選挙の1週間前なのが不気味ですけどお。。

 明細をみると、304pで268Pがカラー、ハードカバーという豪華版なので全ページの複製のようである。
The Voynich Manuscript
Edited by Raymond Clemens; With an Introduction by Deborah Harkness
November 1, 2016
 304 pages, 9 x 12
 268 color illus.
ISBN: 9780300217230
 Cloth
  実は、この件は最近、ABEBOOKSの広告メールで知ったのだが、意外なほど廉価 30ドルぐらいなのが異様といえば異様。定価も50ドルだそうである。あまり売れてないのかな。
でも、まともな画集や装飾写本集だったらすぐ1万円以上になってしまいそうなのにね。
こういうオカルト的な本にはそれだけの需要があるとイェール大学はみたのかな??  雑誌ムーみたいなのりで米国でも売れるんだろうか。

  この「ヴォイニッチ手稿」の謎は全く読めない言語・文字で書いてあるということが第一で、20世紀初めに「発見」されて以来解読が試みられていたが、現在でも読めていない。また、面白い挿絵が多いので多くの人を惹きつけたということもある。
  ただ、錬金術関係の写本には暗号や秘文字で書いたものが多いし、挿絵も寓意的神秘的で法外なものも多いので驚くには足りないと思っている。

  もともと、そういうようなものだと思うのだが、あの「イェール大学」が真面目に出版しているというところに、米国の不思議を感じる。

 日本語の紹介は、どうしてもオカルト系しかないのですが、
下記のわかりやすい紹介がありました。
解読不能な謎の文書「ヴォイニッチ手稿」
http://www.nazotoki.com/voynich.html


posted by 山科玲児 at 09:44| Comment(0) | 2017年日記
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