2017年01月28日

東芝は米国の詐欺にやられた


  東芝の惨状をみていると、日本の有名企業のトップが、未だにグローバル化の幻想に惑わされて会社を潰しているのか、と暗然とする。

東芝、原発企業買収がもたらした損失いまだ確定せず

 これって、ウェスティングハウス社が借金だらけの会社:CB&Iストーン&ウェブスター社を買収し、その借金7000億円が東芝にかかってきたということでしょ。東芝の監督責任は免れないとしても、直接にはウェスティングハウスが犯人である。詐欺・背任案件として訴訟になるのが当然の案件だ。米国企業の借金を日本に押しつけたというトンデモ案件でしょ。 もっともウェスティングハウスの役員や責任者が東芝の幹部をかねていたらどうなのかな。

東芝の「赤字隠し」とかマスコミは騒いでいたが「誤報」に近い。マスコミは米国様にはひれ伏しているので、東芝だけを責め立てているのは異様だ。

安宅産業が、米国の石油開発に投資して倒産した古い先例を憶えている人はいないのか?と思った。

米国企業の詐欺的M/Aに、何度騙されたら気がすむのだろうか???  韓国系企業のソフトバンクが米国企業スプリントを買収して苦境になっている例も近年にはあった。その点ではリーマン・ブラザーズの一部を引き受けた野村證券は意外にうまくやっているな。少なくとも致命傷は負っていないから。


posted by 山科玲児 at 06:00| Comment(0) | 日記
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