バークレーでの襲撃は、黒ずくめの約100人の暴力団が中心だったようです。
明らかに組織された暴力で、自発的に集まった人々が「講演に」抗議したものではありません。
黒シャツ隊や突撃隊のようなファシスト組織です。しかし「反ファシスト」Anti-Fa という名前の黒シャツ隊って完全に矛盾してるなあ。彼らは歴史を知らないのかな。
彼らは、TELEGRAPH街の商店、銀行(Bank of America)も襲っております。
大学だけで100000ドルぐらいの被害がでたようですね。
講演の聴衆にも暴力や、ペッパースプレーなどを使った攻撃を行い、現在病院で治療中の人たちもいるようです。
バークレー市長や警察は、カリフォルニア大学バークレー校に責任をおしつけているようですね。
恥知らずですが、訴訟社会の米国だと弁護士がこの件でも群がってきそうですから、責任逃れかな。。
少なくとも、暴れたのは外部から来た暴力団で、講演者や聴衆ではないことは確かですね。
この襲撃に金を出した人がいるとかいう噂もありますが、まだ確証のあるソースはもっておりません。