地球に似た惑星を七つ確認 40光年先、海が存在?
http://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20170223-00000011-asahi-sci&s=create_time&o=desc&p=1
http://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20170223-00000011-asahi-sci&s=create_time&o=desc&p=1
いわゆる「ハビタブル ゾーン」にある惑星が4つもあるということである。こういう小さな星は暗いけれど、寿命が非常に長いので、あっというまに爆発したりしないから安定した環境が100億年近くも続くという良い点がある。
しかし、こういう派手なニュースでないと、普通の「惑星発見」はニュースにすらならないという状態に、30年ほどでなってしまったということである。
1995年10月に最初の「太陽系外惑星」発見が発表される前とあとで、学会の「空気」「定説」がどうであったかということを考えると、今の「温暖化」の押しつけプロパガンタには暗然とする。
1995年10月に最初の「太陽系外惑星」発見が発表される前とあとで、学会の「空気」「定説」がどうであったかということを考えると、今の「温暖化」の押しつけプロパガンタには暗然とする。
でも、書いたように、1995年10月以前では、
>いかに惑星は一般的には生まれないか(または生き残れないか)、いかに太陽系は特別かということを議論する講演が増えていた。」
>77−78p「1993年末にハワイで行われた会議の、その常夏の気候とは裏腹の、とても暗く悲観的な雰囲気は今でも話題になる。..略。。。ブラックらの理論研究者は惑星形成『不能』理論を次々に述べた」
>77−78p「1993年末にハワイで行われた会議の、その常夏の気候とは裏腹の、とても暗く悲観的な雰囲気は今でも話題になる。..略。。。ブラックらの理論研究者は惑星形成『不能』理論を次々に述べた」
こういう「理論」は、今の愚かな「温暖化むけの 気象モデル」「IPCC報告」とどう違うのだろうか。
こういう「学問の失敗の歴史」を真面目にみて、現在も誤謬に陥っていないか自省しなければいけないと思う。
こういう「学問の失敗の歴史」を真面目にみて、現在も誤謬に陥っていないか自省しなければいけないと思う。