2017年03月20日

拓本の精粗


compare鄭文公.jpg


  チャイナの古代の碑の拓本を何十年と愛好していたので、多少なりとも拓本の真贋・精粗には神経質になっている。

 北魏の鄭文公碑(下碑)拓本がネットオークションにでていた(イメージ左)が、偽物ではないようにみえるが、あまり精拓ではないな?という感じがした。 

 昔、前半部分だけ1册のかなり傷んだ拓本を買ったことがあり、今でも愛蔵している。そのときも2册完本の拓本も同時に売っていたんだが、 そちらのほうの拓調が重すぎて真っ黒で気に入らなかったので、あえて端本のこの本(イメージ右)を買ったものだった。

クリックして大きなイメージでみると、そうとう線の感じが違うのがわかると思う。


posted by 山科玲児 at 08:51| Comment(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: