今回、タイやインドネシアのことを思い返して、再度思っているのは、
ラーマーヤナの日本のマンガ版がないものだろうか、というこだ。
翻訳というか初心者向け抄訳物語本(ラムのシェークスピア物語みたいな)ものとしては、
がある(イメージは旧版)。
しかし、マンガによる導入があればずいぶん理解が早いだろう。インドにもマンガはあるだろうが、インドのマンガはちょっと日本人には親しみにくい。アメコミに近いところがある。
まんがで読破シリーズがずいぶんあるようで、
神曲、資本論、フロイト、わが闘争、カラマーゾフ、古事記、ケインズの雇用・利子および貨幣の一般理論、クラウゼビッツまであるようなので、
出版社にも希望を出しておいた。
出版社にも希望を出しておいた。