2017年06月06日

古代の造園の本

庭師が読み解く作庭記  山水.JPG


 日本庭園を作庭するための本 造園の本の古典に、平安時代後期と推定されている作庭記、室町時代ですが、古代の僧院の庭園伝統を継ぐ挿絵入り本:山水并野形図 があります。
 実は写本の図版複製はもっていたんですが、なにしろ難解でなんのこといってるかわからないことが多い。作庭記なんか「世界最古の造園マニュアル」とさえ賞賛されているらしいのですが、読めないものは読めない。

 ただ、山水并野形図の挿絵(下イメージ)は古朴、古風でなんとなく気になっていたので写本の図版複製本をてもとに置いています。
   
     SOURCE REF. 山水並野形図・作庭記
(造園古書叢書),  上原敬二   (著)    加島書店 (1982/05)

 今回、現役の庭師 造園家の方がこの2つの古典を丁寧に図版を多数使って読み解いた本が、出版されてました。 なんとか読めるようになったという感じです。この本結構貴重かもしれません。

図解 庭師が読みとく作庭記・山水并野形図
小埜 雅章 (著) 

単行本(ソフトカバー): 268ページ
出版社: 学芸出版社 (2016/10/26)
言語: 日本語
ISBN-10: 4761526343

山水並びに  (2).JPG


山水並びに野形図.JPG
posted by 山科玲児 at 08:04| Comment(0) | 2017年日記
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