2017年07月12日

前川喜平の話術

前川喜平 前文科省次官と加戸前愛媛県知事の参考人質疑 国会

を 視聴しました。

前川氏の、詭弁、はぐらかし、嘘、犯罪隠蔽の技術はたいしたものですねえ。

詐欺師や犯罪を隠したい人が、公開の場所で話すときには、前川氏の話術を模範手本にすればよいでしょう。 銀英伝のトリューニヒト以上じゃないのかな。

文科省では、こういう話術で出世したんですかね。もっとも、この人は、中曽根康弘 元総理大臣の縁戚で、確か奥様が中曽根家だったとおもいます。
 妹 :真理子(前川昭一氏長女 中曽根弘文元外相夫人)の間違いでした。。。
そういう七光もあったのかな。

詭弁のガイドラインも参照いたしましょう。


一方、加戸氏は、もと文科省の幹部で、前川氏の上司だったらしいのですが、率直で古風な陳述に好感をもちました。

  この加計事件、最初からおかしかった。文科省は内閣の指揮命令を受けるのは当然でしょ。なんで問題になるのでしょうね。「総理の意向」て当然じゃないの。逆に総理が命令しなければ総理として職務怠慢じゃないの。命令しない総理なんか総理失格でしょ。
 文科省は内閣無視で勝手に行政したいらしいですね。



posted by 山科玲児 at 07:22| Comment(0) | 2017年日記
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